みなさまごきげんよう
さて今回のトピックは韓国ドラマです
スキズにハマってから韓国ドラマを見るようになったのか不明ですが
つい2年前まで私の中で韓国ドラマは
『美しき日々』で止まっていました（笑）
このサムネ
めっちゃ時代を感じる（笑）
国際的スター イ•ビョンホンさんと
冬ソナで日本中知らない人いないのでは
なチェ•ジウさんのドラマ
ラストどうなったか全く覚えていないけれど
途中のもどかしさが最高に私を惹きつけた作品でしたね〜（しみじみ）
『愛の不時着』も『梨泰院クラス』も見たないのですが
韓国ドラマの醍醐味は
総じて
“容赦ないところ“
にあると思います（笑）
中途半端でもやもやさせない感じ
私がそういう作品を見ないだけなのかも知れませんが
ドラマとか基本『時間泥棒』だと思っているので
そのリスクを取ってでも観たい作品であること
そして最近見た作品の中で一番面白かったのは
『殺し屋たちの店』
毎週水曜日に2話ずつ公開されてまして
水曜が待ち遠しかったし
8話で終わったの信じられなさすぎて
先週水曜以降ロスですよ
ディズニーチャンネルってこんな作品も配信するんですね（笑）
悪役はとことん憎たらしく
敵も味方も
老いも若きも呆気なく退場する
残酷だけど痛快で心を持っていかれました
最近の子供向けの本には
登場するものがみまかる場面はないらしいですね
『さるかに合戦』を例に挙げると
『合戦』ではなく
『さるかにばなし』とタイトルも変わっているようです
カニのオンマはみまかられないし
サルも話し合いで改心するらしいです
まぁね
そもそも暴力という概念がなければ
人は争うこともないのかもしれません
あいにく
暴力や諍いを日常として過ごした時代の名残の世代である私からすると
そんな設定ありえないと思いがちですが
諍いという概念がなければ
人はもっと幸せで満ち足りた日々を送れるように思えて
目から鱗でした
とはいえ
わたしは前時代の名残も断然楽しめる人間なので
『殺し屋たちの店』は好き
『キングスマン』に通ずるような
全く違うような
暴力を推奨するというのではなくて
考え方を評価するというか
考え方とか価値観の合わない人に無駄に時間を費やさない潔さが好きということかな
時間というものは有限なので
人の時間を無駄にしないよう肝に銘じます
貴重なお時間をありがとうございます。