菊永恵妃氏(デトックス専門家) × R-type氏(韻暴論者)対談 第二弾をみて | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

少し前にR-type氏×菊永恵妃氏の対談についての動画拡散を微力ながら記事にしました。第二弾についても自然に情報を追っている人は見ているだろうし、取り上げについてのタイミングをどうしようか悩んでいたのですが先日ご本人の菊永さんからコメントを頂きましたので、今回第二弾の紹介と個人的な意見を書きたいと思います。

 

また、私は非接種ですが打っていなくても被害を受けるかもしれない(シェディング等)という危機感から行動していることも踏まえてご覧ください。

 

 

皆さん引き算はできますか?

算数とかの引き算とかではなく生活していての引き算です。その引き算には多くの場面がありますが、例えば食事の回数を減らす・タバコを止める・アイスを食べない等です。

 

現在便利になっているので足りないものは補うことが当たり前でしょう。コンビニ弁当(ウーバーイーツ)を食べ、足りない栄養素はサプリメントで接種する。食事が面倒なのでゼリー食で噛むこともやめ流し込む。今の若い方が良くしている食事内容の一例でしょう。

 

デトックスで話しているのは断食ですが、専門家の下で行う断食と普段から簡単に行える断食があると思います。私は2020年から食事の内容を変えました。以前から当ブログをご覧になっている方はご存知だと思いますが、何かを追加する(サプリメント等)とかではなく食べる回数を減らすことや普段使っている調味料を変える等です。

 

現在の食生活において食品添加物を完全に避けることは困難です。であれば食事回数を減らせばよいという考えになりましたが皆さんはどうお考えでしょうか?私の場合は一日二食(休日は一食)で、甘いもの(砂糖の摂取)をほとんど辞めたことと味噌・塩・ドレッシング・珈琲(ブラック)をオーガニックのものに変えました。幸い友達がオーガニックショップをやっているので意見を聞きつつ試しています。これは免疫力を高めたいという意識があったからです。

 

余談ですが、お客様と話していると三食きちっと食べないとダメと言います。これに関しても不思議でしょうがないのですが一日まったく食欲がない時があります。体がそう訴えているのだから私は素直に受け取り無理して食事をしません。昔39℃近い熱が3日間続いたときも薬はもちろん食事もしませんでした。麦茶だけで3日間過ごしましたが全く問題なかったです。

 

弊店に来るお客様の大半が高齢者です。運動能力もなく普段家でゴロゴロしている生活でしょうが、その生活をしていて一日三食とることは私にとっては食べすぎだと思うわけです。もちろん一食の量は少ないかもしれません。私がダンサーとして頻繁に活動しているときは控えめに言って一年のうち350日は練習したりショーにでたりしていました。もっと簡単に言えば毎日激しい運動をしていたのです。現在は両親から店を継いでお客さんがいない時は座ってPCを眺め業務が終わるとSNS等をみて情報を集めるわけです。この二つの状況で同じ食事をしていたらどうなるかさすがにわかりますね。

 

サプリは一切摂取していませんが、私の身体に起きた事実は「花粉症の症状が改善されたこと」です。化粧品店をやっているのでそういった時期になると美容的にも毎年テーマになる花粉症ですが、まったく普通にしている私をみてお客さんは気づきます。

 

ですが、私がとった行動についてはまったく信用しません。ほとんどの人はそんなことで花粉症が改善されると思っていないからです。もちろんこれを行ったからといって皆さんが改善するという根拠はどこにもありませんが、私には効果があったという事実は誰にも否定できません。

 

そして多くの人はその場しのぎの対策として薬を飲みそのシーズンを毎年乗り越えるのでしょうが、普段の生活からなにが改善できるのかという発想がありません。これは今のマスク社会となった日本人のほとんどに言えることでしょう。

 

また動画で軽く触れている、接種者がデトックスすることに関してですが素人なりの解釈で私は以前から完治はしないと言っています。0に近くなるような改善はできると思っていますが0にはできないでしょう。その辺は菊永さんも言っています。

 

あとこれも事実として挙げておきますが、父親は接種後生死を彷徨いました。この詳細に関してはプロフィールに記事を載せているので割愛します。そんな生死を彷徨った人はその後どういった生活の改善を行っているのか?ですが、残念なことに何も変わっていません。

 

退院直後、あんなに弱気になっていた姿だったのに調子が良いとすぐに普段の生活に戻ります。タバコを減らすこともなく・食事を変えることもなくワクチン接種以前とはまったく変わらない生活をしているのが現状であり、同じような日本人が多いのではないかと簡単に推測できます。

 

1つ幸いなことは、生死を彷徨ったことと私がうるさく訴えていたことが現実となったことで、両親はインフルエンザを含めたワクチン接種をすべて断っていることです。

 

ちょっと関係ないかもしれませんが弊店でよく言われたことの一つを。

「そういえば〇〇のサービスは辞めちゃったの?」と数人に聞かれました。弊店はコロナ前から何も変えていません。勝手にないものにしているのはTVの情報を鵜呑みにし自分たちで何も考えられない人達の脳内で作り出した架空の出来事です。サービスをしばらくお休みしますというアナウンスは一度も流していません。

 

世間がそうだから、勝手にそういうものだと決め付けていると言った方がわかりやすいでしょうか。化粧品店なので簡易的なエステやテスターで感触を確かめてもらう等、お客様に触れる行為はメーカーとしては各店の判断に任せるとしていたので弊店はコロナ禍でも人に触れることを中止しませんでしたが、怖いから遠慮しますと言われ勝手にサービスが終わったと解釈される恐ろしい現状があります。

 

こういったケースは形は違えど多いと思います。起きてもいないことを勝手に拡散されそれが事実だとなり恐ろしいです。情報過多な時代、何を選ぶかどう行動するかが重要でありそういった仲間を増やすことも大切ではないかと思います。

 

最後に、昔書いたような内容を改めて書く感じになってしまいましたが、この動画は以前私が書いた記事の内容をさらにわかりやすく説明されているので見やすいと感じました。今後もっと改善していきたいという方は是非ご覧になってみてはいかがでしょうか?