ワクチン被害者「繋ぐ会」の記事が大々的に取り上げられる / 週刊現代 | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

週刊現代のオンライン版で「繋ぐ会」の記事が大きく出ていました。

 

 

 

皆さんもなんとなく「でもなぁ~…」って思っているかもしれません。

週刊誌だってメディア側です。今回の記事が1回載っただけで週刊誌が本当のことを載せ始めた!などと安易な感想はありません。

 

もちろん単純に、こういうことを載せたことは嬉しいと思っていますが素直に喜んでいない自分がいるのも事実です。メディアのことだから何か裏があるのではとなってしまうのは、現在を見れば当然でしょう。話題性的には申し分ないので、売り上げにつながるという週刊誌側の思惑はあるでしょうが…。

 

善意で記事を載せるなど、そんな正義感にあふれたことをメディアがするわけないと捻くれた考えを私は持っています。

 

もちろん動画などで、遺族の方が勇気をもって顔を出し訴えているものを見ている方が多いかもしれませんが、週刊誌ではどういう校正が入って表現されているのか気になるところです。当ブログも素人である私が誤字脱字が多い中、文章には喜怒哀楽の温度も表情も載せることはできません。

 

言葉だけで伝えることの難しさは、自分が身をもって実感しています。そういう意図で書いているわけじゃないんだけどなと思うこともありますから。

 

記事一部引用

ワクチンを打って救われる命のほうが、ワクチンで失われる命よりも多い。だから接種するべきだ―厚労省の担当者が口にしたこの理屈は、正しいのかもしれない。しかし、自分の肉親がワクチンの犠牲になったときにも、同じ論理を貫き通せる人はどれほどいるだろうか。

 

こういった遺族の方で、会社や周囲の同調圧力により仕方なく接種した人がどれだけいるでしょうか?世間は知らずに自分たちが死亡や不調をきたすきっけかを作る側に加担してることに全く気付いていません。

 

私たちのように少なくともこの異常に気付いている側になったとき、自分がいた側の人たちに伝わらないことのもどかしさを痛感することでしょう。