安倍晋三元首相 / 日本を守りたかった保守の要でした | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

参議院選挙2日前、衝撃な事件が起こりました。

急遽奈良県入りを決定したのにも関わらず、このような事態が起こったことは残念です。

 

あの動画や写真をみてすぐに突っ込みどころがあったのは事実ですが、そういう考えを持ったことに私自身がSNSの情報にのまれていることに今回気づいたのも事実です。

 

本来の日本人であれば、政策や党に関しては大嫌いでありましたがまず最初に「長い間ありがとうございました、ゆっくりお休みください」という気持ちが出てこないといけないんですよね。

 

お恥ずかしいことに、今回の事件で私は日本人としての心がなくなっていたことに気づきました。また「ご冥福をお祈りします」とSNSには投稿しましたが、及川さん曰く「言葉ではしっかり祈る」とあるので、ただ言うのではなく実際に祈らないと意味がないとおっしゃっていました。安倍元首相と親友であったトランプもすぐさま今回についてコメントを残し「祈る」と言っています。

 

死亡のニュースが流れた後に手を合わせ目を閉じ作法とかわかりませんが、自分の言葉を頭の中で発し安倍元首相に対して祈りました。

 

そして今回のことで有名なTIME誌の表紙に安倍元首相が選ばれました。

 

 

SNSではトランプを始め多くの大統領クラスの方からメッセージが発信されています。コロナ禍の現在英雄となっているブラジルのボルソナーロ大統領もです。この事が何を意味しているか。真の保守として動いていたのだという事だと思います。そして、昨今の日本首相の中で一番世界との交友関係が多かったのは言うまでもありません。

 

昨日は選挙投票日でした。

こういう悲しいことが起きてもしっかりと意志をもち、今後の日本の為にこの事件とは分けて投票することが大事であり、そういう方が多くいることだと信じています。同情票なんてなんの意味もありません。安倍元首相も日本の為にしっかりと考えて投票してほしいと思っているはずです。

 

安倍元首相は「選挙に重きを置いている」と言っていた一文も目にしました。

 

これをきっかけに日本は良くも悪くも大きく動くことでしょう。

そしてそれをどう動かすのかは国民の意識に比例します。悪くしているのも国民です。しっかり正しい情報を得ておかしいと気づける環境を作ることが今後の日本を変えていくと思います。選挙も行かずに文句を言っているのであれば自ら行動すべきです。

 

子どもがいない私ですらそう思うのです。子どもや孫がいる方たちはより子孫の未来の為に良い日本を残すんだという気持ちをもち選挙と向き合ってほしいです。

 

 

 

安倍晋三前首相 

 

ありがとうございました。

ご冥福をお祈りします。