ジャスティン・ビーバー顔面麻痺 / ラムゼイハント症候群(耳性帯状疱疹) | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

大物アーティストのこういった情報は広まるのも早いですね。まったく興味のないアーティストや映画関係なものでも情報が入ってきます。

 

 

さて、ラムゼン・ハイト症候群ですが一般的にはこのようなことが書かれています。

※以下は国立感染症研究所のパージより抜粋

 

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1. Ramsay Hunt症候群とは


Ramsay Hunt症候群(以下、Hunt症候群)は、水痘帯状疱疹ウイルス(VZV)によって生ずる顔面神経麻痺を主徴とする疾患であり、呼称はJames Ramsay Huntが1907年に自験例をまとめて報告したことに由来する。

 

小児期に罹患した水痘の口腔粘膜疹からVZVが逆行性に、あるいはウイルス血症によって顔面神経の膝神経節に到達後潜伏し、後年それが再活性化することで神経炎が生じ、腫脹した神経が骨性顔面神経管の中で自己絞扼を生じ顔面神経麻痺、すなわち顔面半側の表情筋運動障害が発症する。

 

加えて周囲の脳神経にも波及し、耳介の発赤・水疱形成や耳痛、難聴、めまいなどを合併する特徴がある。稀に下位脳神経炎や脳炎をきたし、重篤化する。逆に顔面神経麻痺のみの症状のみで、臨床所見ではBell麻痺(原因不明の顔面神経麻痺、近年、単純ヘルペスウイルスが関与することが明らかになった)と鑑別が困難なものをzoster sine herpeteという。

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緑字の部分ですが、後年と書いてありますがどれくらい年齢を重ねてから発症するものかは個人差があるかもしれませんが、ジャスティン・ビーバーはまだ30代手前です。この症状を簡単にですが調べると、免疫力の低下によって起こるともありました。

 

ここ数年で顕著になっているのは帯状疱疹です。今回のこの件についても、なんとなくインスタグラムで言っていることではないと思っている人は少なくないのではないでしょうか。

 

もしかして彼が数年間に接種したものがあれば、その影響なんじゃないかと思う人がいてもおかしくありません。私は全く信用していないので、ワクチンの副作用だと勝手に思っています。

 

関節リウマチに関しても、徐々に出てくるのではないかと思っています。

ご覧いただきまして、ありがとうございました。