数十年ぶりにスニーカーを洗う / 洗濯用洗剤につけ置きしてみた | 私と流れる時間の記録

 

こんにちは、こんばんは。

 

ゴールデンウィーク、どうでもいいシリーズです。

数十年ぶりに靴を洗いました。小学生のころ、上履きやスニーカー・サッカーをやっていたのでスパイクなどは自分で洗えと言われていたので、週末には洗っていました。

 

皆さんは大人になってから靴を洗っていますか?

正直私は汚れすぎたりしたら、捨てて買い替える派です。そうです、かなり物を無駄にしている感じはしますが、その辺は今回は突っ込まないでください。

 

普通だったら洗って大事にするものだと思いますが、高い靴を買っていないのでこういうことをしています。今回のTOPの写真は実際の私のスニーカーです。

 

私が買ったときは今やどこでも目にするABCマートの店頭でワゴンのようなものに積み上げられているものでした。そしてこのスニーカーは現在もABCマートの店頭で安く売られています。税込みで¥4000くらいものです。私はもっと安く手に入れました。

 

ダンスをやっていた時代から高いものは買わずに、ラスト一足のようなものを自分の足を使って探して見つけることをしていたので、その買い物の仕方は現在も変わっていません。そこに自分の達成感があるからです。流行りとかも気にしません。

 

さて、本題に入りますが昭和の時代・・・私は靴洗い用の先がたわし状になっていて持ち手があるものでゴシゴシ擦って洗っていましたが、すでに30年以上経っています。Youtubeで白いスニーカーの洗い方をいくつか上がっていたので見てみました。

 

その中で私が採用したのは大きめの入れ物(スニーカーがゆったり浸かるくらいの大きさ)に50℃くらいのお湯を入れ洗濯用洗剤をキャップ1/2くらい入れお湯に溶かします。その中に靴を紐をとって浮かないように重しを載せて1時間くらいつけ置きします。

 

そのあとに100均にあるような白いスポンジ(激落ち君みたいなもの)で軽くこするとそれだけでもかなり汚れは落ちました。場合によっては使い古した歯ブラシで軽く擦ってもよさそうです。私のスニーカーの汚れ具合がそこまで酷くなかったこともあるかもしれませんが、ソールの部分の汚れも落ち新品のような白さが戻りました。

 

正直「オキシクリーン」を使ってつけ置きも考えましたが、今現在家にあるもので出来そうなやり方をチョイスしてやってみましたがそこまで手間がかからなくて良い感じです。

 

革靴についてはちょっと素人じゃ難しいと思うので靴磨き職人を調べてみました。

以前は主要駅には靴磨きをする職人をよく見た記憶がありましたが、現在では少なくなったように感じます。ですが有楽町交通会館の1階にある書店前でやっているという情報がありました。値段も¥1000くらいだということなので試してみようと思います。

 

ご覧いただきまして、ありがとうございました。