2022年 9月23 日(金)


発症後2日目 療養施設に移動


:体温36.8°、相変わらず口の中が苦い。咳と頭痛以外は落ち着いてきたので、起き上がって過ごしてみようと挑戦。・・・ダメだわ。くらくらする無気力

:コロナに罹患してからあまり食べることができなくて・・・一日一食お昼に少し摂ってたけど今日は気分が乗らないのでパス。

夕方
宿泊療養施設に移動。
保健所が手配してくれた業者さんが自宅前まで迎えにきてくれた。大きなハイエースに乗り込むと、先客がお一方いらっしゃいました。
運転席は客席と空気が混じり合わないよう透明のシートで分断されており、窓を開けて走行されてましたわ。


療養施設に到着。
1階は療養施設スタッフの詰所となっているようだわ。そこで、オキシメーターや療養についての説明が入った大きな封筒をもらい、カウンターとビニールカーテン越しにいる看護師さん等から注意事項のオリエンテーションを受けたあと4階にある自室に入った。

オリエンテーションで一通り聞いたけど、封筒の中にある書類に目を通して、ここでの過ごし方やルールについて再度確認をする。

ひらめき電球健康状態報告関連
まずは、健康報告システム?の動作確認を行う。
封筒内にある書類のQRコードをスマホで読み込む→書類に記されたパスワード等を入力する→質問事項がでてくるのでハイかイイエで答える。
スマホの機種などによってはうまく報告ができないケースがあるらしく、その場合は別途対応してくれるそうだ。
入力を完了したら、部屋の内線に看護師さんから問題なく報告できていた旨の電話があった。ここで、持参薬の聞き取りも行われた。
このシステムでの報告は毎日、朝7時と夕方16時に送信ね。了解。

健康状態の確認はこのシステムの使用のほかに、看護師さんから内線電話でも行われるため、電話が鳴ると出るようにとな。

なんか変だとか、しんどいと感じたら内線で相談するように。適宜オキシメーターを使え。95以下ならすぐに対応が必要だから、しんどいと感じてなくてもすぐに内線で連絡するように。また、新たな症状が発生した場合も内線で報告する様に・・・ね。OK。

ひらめき電球食事関連
食事は、朝7時・昼12時・夕18時くらいにお弁当で配給されるそうだ。準備ができたら館内放送があるので、めいめい1階の詰所に取りに行くスタイル。
この時に飲料のペットボトルももらう。

ひらめき電球ゴミ出し
ゴミは各フロア、エレベーター横に大きなゴミ箱が並べてあるので、めいめいそこに捨てに行く。毎日処理しているので生ゴミも捨ててOKとの事。だから間違っても水回りから流そうとしないでくれと・・・うん、あるあるトラブルですな。

ひらめき電球公衆衛生?
配給、ゴミ捨て等でお部屋を出る際には必ずマスクを着用し、手指消毒を行う。ハイ。

滞在中、他の療養者との対面交流禁止。まあ、当然よね。別株のコロナに暴露する可能性もある訳よね。発症日もバラバラだし、退所近くに他の人と関われば今度は濃厚接触者としてまた行動自粛期間が生じるものね。

今のところ、難しいことはなさげね。