天宮です。
以前の記事で紹介した
アマゾンFBA低在庫レベル手数料について
少し変更が行われました。
> 在庫管理のしやすい商品に対してのみ適用されるよう、FBA低在庫レベル手数料の仕組みを以下のとおり変更いたします。
>
> 1. 6月10日より、過去7日間の販売数が20点未満の商品は同手数料の対象から除外されます。季節商品など需要の変動があり販売数の少ない商品は、在庫管理における予測が難しいためです。
>
> 2. Amazonの納品などの処理に大幅に時間がかかったことが原因で同手数料が発生した場合は、翌月の15日までに返金されます。たとえば、Amazonによる大幅な納品遅延が原因で発生した6月の請求については、7月15日までに返金されます。
>
> 3. 販売事業者様の売上拡大において重要な機会であるプライムデーでの成功を支援するため、2024年のプライムデーでは、数量限定タイムセールとお買い得情報の対象商品について、期間限定で同手数料の適用外とします。プライムデーでの販売量により在庫レベルの予測がより困難になる、プライムデー後の4週間に限って、同手数料が免除されます。
以前の記事で追記したFBA低在庫レベル手数料まとめ
・低在庫レベル手数料は、長期(直近90日間)の過去在庫日数と短期(直近30日間)の過去在庫日数が、両方とも14日未満の商品にのみ適用される。
・過去在庫日数の計算方法は、1日の平均手持ち在庫数を1日の平均出荷点数で割って算出
・セラーセントラルのFBA在庫ページを開き〔過去の在庫日数 (親ASIN) 〕列の詳細から各商品の30日/90日の在庫日数の確認ができる
・在庫切れの状態(Amazonネットワーク内に出荷可能な在庫がない場合など)で、低在庫レベル手数料が請求されることはない
・FBA在庫数のみで計算されるため出品者出荷の在庫数は関係ない
・過去30日/90日に販売されていない商品の過去在庫日数は「--」と表示され低在庫レベル手数料の対象ではない
・FBA低在庫レベル手数料は販売時に販売手数料に加算で徴収
これらの条件に今回の変更点をプラスして
FBA低在庫レベル手数料の影響を受けそうな
出品者さんは対策を検討してみて下さい。
今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!
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