天宮です。


近頃、アマゾンに出品しようとすると
出品制限(出品申請)の商品が増えてませんか?


出品申請のボタンをワンクリックで
解除できるものも多いけど、

最近は新たに、書類申請とは異なる
質問に対して回答するという
チェックシートタイプの申請も追加されてます。




簡単な質問だから、申請自体は
チェック入れてメールアドレス入力したら
スグにOKが出ました。


質問の内容を読んでみると、

全責任は出品者にあるからそのつもりでヨロシク!

みたいな印象を受けますね。



さらに、意外とメンドウなのが

出品中の商品が売り切れて
FBAに追加納品しようとしたら
出品申請が必要となるケース。


出品してるのに、実は出品制限?
ってことになるのかね。


8月に出品したときは申請不要だったのに
最近になってブランド名で申請が
必要になってる商品が結構な数あって

セラーセントラルの在庫管理から
商品の詳細を開いて編集しようとすると
出品申請の画面が開く商品チラホラあり。


商品詳細を開かずに在庫管理一覧から
出品価格の変更などは普通に可能です。



何気に一番困るのが、外部ツールを使い
出品ファイルで一括出品していると

ブランド名の出品申請にヒットした商品が
外部ツール側でエラー判定となり
データが正常に取り込めなくなる点です。


天宮が使っている「マカド!」の場合は
セラセン側では出品自体は完了しているが
出品制限の商品は”停止中”となります。


「マカド!」側では、
エラー商品があるとして
出品が完了していない状態です。


この場合、セラセン側で出品申請を済ませ

「マカド!」でエラーが含まれる出品を
そのまま再度出品します。


セラセン側では出品できているからと
マカド側の出品をクリアしてFBA納品したら

価格改定モード、最低価格、仕入れ値
などのデータが読み込まれず
あとから手入力で作業するハメになるから要注意です。


最近になってブランド登録が急増している
感じがするから、

外部ツールで出品ファイルを作るとき
もしくは、リサーチツールで検索と同時に
出品制限の確認をして、

先に制限解除をしてから出品する方が
良いかも知れませんね。






今日も最後まで読んでいただきありがとうございます、感謝!

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