ヒヴァからはトルクメニスタンへ。20ドルで1時間半弱。9時に国境はオープンするとのことだったが9時に到着した感じだともっと早くから開いていた模様。トルクメニスタン側で多くの越境者がすでにいたから確実だ。ウズベキスタンの出国は入国同様に簡易化されていた。旅行者につきまとうな!もだが、旅行者にだいぶやさしくなっている。すいていたので10分くらいで抜けたか。トルクメニスタン側までは途中からバンにのらねばならない。2ドルで運転手は英語がそれなり通じて米ドルのお釣り持っていた。トルクメニスタン側はそれなりに混んでいた。現地人より旅行者を優先してくれるのでアピールしよう。ビザはインビテーションがあれば国境で取得可能。ビザ代、入国税、あとなにかあって合計で73ドル。一応、パスポート写真、東京にあるトルクメニスタン大使館HPからダウンロードできるビザの申請書、パスポートコピーを用意して行ったがなにもいらなかった。必要なのはお金とインビテーションのみ。税関申告書はたまたまかわからないが英語の用紙がなかった。地球の歩き方の後ろのほうに日本語訳があるので重宝した。台湾人の20人くらいのグループが先にいたのもあるがウズベキスタン側に9時ちょうどに着いて10時半ころに抜けた。柵の向こうで現地ドライバーと合流。
国境から30分弱でダジョグズ。ホテルでビール飲みながら待つ。
ウズベキスタンとは一気に建物や車の質が変わった。
ここでも旅オフメンバー5名と合流だ。飛行機が遅延してるということでしばらく待つ。合流後、ジープでクフナウルゲンチの世界遺産をさくっと観光。
3時間半くらいかけてハイライトの観光地地獄の門へ。2006年にトルクメニスタンへは来ているが、そのときは誰も知らず、行っている人もおらずだった。ガイドに聞いてみると2008年ごろから本格的に観光客を受け入れたようである。そもそも当時の5日間のトランジットビザだと日数的に厳しい。
燃えとる燃えとる―!
時々、熱風が来て熱い!!
今日はテント泊。
4時間ほどかけてアシガバートへ。
これお金持ちな空港。
巨大な巨額なモスクを観光。
次はニサ遺跡。
街中は白い!!
一度、宿にチェックイン。
これうちらのホテル。
目の前にも変な形の建物が。
時間があるのでみんなで目立っている観覧車へ。
12年前のアシガバートの記憶は全く蘇らず。
建物がほぼすべて新しいのでそれ以降にできたものばかりだとわかる。
アシガバードの空港からモスクワ経由で帰国です!
ぽちっとお願いします。