トーゴの秘境の村へ(クタマク・アフリカ・観光) | ~国連加盟国193ヶ国すべて渡航済み!~アマゾニアンのブログ

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海外旅行をしながら買い付け、目指せ200か国雑貨の「コパカバーナ」、20代で世界100か国以上を旅行して40歳で国連加盟すべての193ヶ国に渡航しました。主催するともに日本最大の海外旅行オフ会と日韓交流会についてのブログです。世界一周後も旅三昧生活!

この国はバイタクがメインなのでタクシーはなかなか捕まらないと思って宿にタクシーを依頼。快く、手数料も取ってるわけではなさそうな金額。予定より30分遅れてタクシーは来たがアフリカンタイム。タクシーで北部のカラへ行く乗合タクシーが出るターミナルへ。
 
朝一なのに人はあまりいない。
 
今日の車は特にぼろい
 
結局、待つがだれもターミナルでは捕まらず、道で捕まえるぞ!ということで自分だけ乗せてターミナルを出てカラへ向かう。そしたらすぐに何人か捕まった。

荷物満載
 
なんとなく車体と同じ大きさの荷物なら積めるという概念っぽい。
無理してそれ以上の物も見かけるが。
 
乗用車も負けてない
  
  後部座席は4人が当たり前。
大男が重なると腕すら邪魔な事態に。
 
 すでに満員だった自分の車もまた人を乗せるらしい。
どこにだ?と思ったら運転席にーー!
 
  
 もちろん助手席にはふたり。
 
  
 ということで前方の座席にも4名!
乗用車で横4人はさすがに初めてだ。
 
そんなんからか車が故障。
ケツがはみ出てる。
 
 この車、速度計もガソリンの計測器も壊れている。
こんな田舎道走ってるのにガソリンはどうするのか?って思ったらプスップスッとアクセル踏むと車が前後に縦揺れすることによって足りないのがわかる。ガソリンスタンドがなくてもそれ用に道端でけっこう小刻みにガソリンが売っている。

途中で休憩
 
ぼろいからかちょっとした坂を上がるときはアクセルに重心をいっぱい入れられるようにハンケツを浮かせる。
 
 
 ガラスの無いバス
 
 カラには7時間ほどで到着。
お目当ての宿に行くが、改装中。
 
 歩いて行ける宿へ。
 
 BARも併設!部屋はあった。
ひさしぶりに旅行者とご対面。
英語はほぼできないフランス人。
 

この日はゆっくり。
翌日は宿で頼んだタクシーをチャーターして秘境クタマクへ。

〓動画〓
アフリカの田舎をひた走る
https://youtu.be/2jaIy9j2AJQ

道路の料金表。細かく設定されている。
 
 検問所でお金を支払い、村へ向けてまた走る。
ガイドも料金に含まれているということでガイドも同乗。
やっと着いた。
 
 
自家製ビールを作っている
  
  
   
台所
  
  
  
  
  
  
  
  
  
  踊りを見せてもらった
  
  
 
 〓動画〓
踊りの様子
https://youtu.be/97TNh6Dcu5M

  
  こんな感じで村を後に。
良い景色。
 
 バオバブの中にもこんなに空洞が!
 
 短い時間だったがカラに戻る。
翌日は再度、ロメに戻ることにした。 
本来はカラからガーナ北部に抜けようと思っていたが、現地で情報を仕入れるとあまり往来が激しい国境ではなく、交通手段が限られているとのこと。そしてガイドブックでよく調べるとガーナのアクラまでロメ経由だと1日で行けるが、ガーナ北部周りだと2日かかり、しかも交通費もだいぶ高くなった。同じ道はなるべく避けたいところだが上記の理由でロメ経由にした。

翌日7時半のバスで出発。
 
 アフリカだが時間通りに出発。
なんだろ。この大便している人の絵は。
 
 ロメには14時くらいに到着。
さて、国境抜けて3時間かかるアクラに行くか、ここで宿泊するか考えどころである。

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