ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます
北九州市まで
対面セッションに
おいでいただいた方には
セッション場所近くの
高見神社までご案内しています
小高い山を背に
閑静な住宅街にひっそり佇む
神社なのですが
神功皇后が三韓征伐の際
戦勝祈願で天神皇祖神十二柱を
祀ったのが始まりと言われ
北九州の産業
八幡製鐵所の産土神で
「ものづくりの神様」として
現在の地に建てられたそうです。
広い階段を登って
初めて境内に入った時にも
ここ、高千穂〜？
と思ったほど
古代のエネルギーに満ちている
ご神気溢れる神社です✨
でも
それもそのはず…
御祭神は
天地開闢（てんちかいびゃく）に関わる
別天津神（ことあまつかみ）様を含む
十九柱もの神々様✨
人払いいただいたように
いつも貸し切り状態になり
祝詞を奏上させていただきます
梅雨入り前でも
真夏のような
青空と陽射しの下
今回ご案内させていただいた方は
新しいお仕事をスタートされる
タイミングの方で
神功皇后とも
ご縁が深く
受け取ったメッセージは
姫は姫のままにあれ…
神功皇后は
戦いの神様として有名ですが
仲哀天皇の后で
応神天皇（八幡さま）の母神様であり
女性を応援してくださる
母性溢れる姫神様です。
男性も女性もなく
皆が平等に活躍できる時代…
地域や職種によって
まだまだ男性社会の風潮が残る
厳しい社会の現実では
働く女性にとっては
余計に肩に力が入りすぎて
身構えてしまい
神功皇后の様に
時に硬い鎧を着て
戦わざるを得ないような
場面も多くありますが
自らの内にある
女性性や母性を見失わないように…
ここには
鐵の街ならではの
中に本物の鉄の玉が入った
「鐵守り」があります。
いつもは
赤、黄、黒、の三色ですが
季節限定のピンクの
桜のお守りがまだ残っていました✨
このお守りは
中に鐵が入ってるだけに
ずっしりとした重さがあります。
硬い鐵のように
強い心の芯を持ちつつも
硬い鎧ではなく
このお守りのように
母性という衣の
柔らかなオーラをまとっていることを
忘れずに…
新しいお仕事を前に
ちょっと肩に
力が入り過ぎていらっしゃった方の
本来のお姿を
お伝えするのに
ピッタリのお守りでした。
姫のままであること
ありのままであることが
なかなか難しくても
それが一番強く
自分らしい人生を
生きられるコツなんですね…
ちなみに
宮司さんに聞いたら
季節限定色は
春…ピンク
夏…青
秋…オレンジ
冬…白
があるそうで
今日も立ち寄ったら
夏仕様の
青い衣に変わっていました
今週末のお話し会は
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