天花の雫
ブログにお立ち寄りいただき
ありがとうございます
ブログの名前や
活動名にもしている
「あまゆら」…
「たまゆら（玉響）」なら
お店の名前につけられたりして
目や耳にされることも多く
ご存知かと思いますが
「あまゆら（天響）」とは
漢字そのままのイメージで
天から届いたメッセージ…✨
言霊を届ける
活動を始めるにあたり
神様にその報告の祈りを捧げて
降りた言葉なんです。
その時降りた和歌は…
天響（あまゆら）の
調べ奏でて
岩戸開けん
燦燦たる世の
弥栄（いやさか）祈（の）らん
天から降り注ぐ恵みに
御魂を共鳴させ
その響きを
自分らしく表現し
内なる神の
岩戸を開きなさい…
太陽のように
自らの光で輝く人々が
新しい世界を築きます…
一人一人が自立し
燦燦と輝きながら活躍する
明るい世となるよう
人々の幸せ
国や社会の繁栄に
祈りを捧げなさい…
私はメッセージが
和歌（詞）として降りますが
音としてそのまま響いてきたり
漢字が脳裏に大きく浮かんできたり
突然、口からついて出たりします。
この詞（うた）はまず
「あまゆら」というフレーズが
響いてきました。
あまゆら？たまゆら？
と思っていると
次に「天」「響」と
二つの漢字が降りてきて
その続きのフレーズが
口からついて出てきました。
詞の意味、解釈が
先に届く時もあれば
後からの時もありますが
空気の玉のような塊として
胸に飛び込んできたり
川の水の流れのように
胸に流れ込んできたり
また
自動書記のように
思考も感情もフリーズしたまま
キーボードを打つ手が走る時もあります。
春は私たち人間も
自然の一部であると実感しやすく
自然のエネルギーとも
共鳴しやすい時期です。
自然の中で
祈りを捧げる時
この詞を
できれば小さな声でもいいので
口から発して唱えてみてください…
詞の中にある
「開（あ）けん」「祈（の）らん」とは
天から降りる時は
「開けなさい」「祈りなさい」という
ニュアンスになりますが
地から捧げる時は
「開きます」「祈ります」という
宣言になります。
昇る朝陽や
沈む夕日を前に
その美しさに感動しながら
自分の胸の中にある
太陽のように輝く光を感じながら
この詞を
唱えてみてください…
心の岩戸が開き
あなたの内から放たれた光が
世の中に広がっていき
あなたの祈りが
天まで響きますように…
天響（あまゆら）の
調べ奏でて
岩戸開けん
燦燦たる世の
弥栄祈（の）らん
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天響～amauyura～