レソト&日本 国際結婚 手続き編③
Ho joang!
今日もまたまた雨・・かと思いきや、やっと晴れてきました。
ちょっと日がさすと、気持ちがよいです。
さて、またまた前回からの続き・・・
レソト人との国際結婚にあたり、私の必要書類は意外と少なく、以下4つでした。
【私(日本人)側の必要書類】
1.独身証明
2.出生証明
3.パスポートの認証済みコピー
4.立会人のパスポート、あるいは国民IDの認証済みコピー
ちなみに、
*3.については、弁護士にパスポートコピーを持っていけば、
すぐにサインしてくれるので、まったく問題ありません。
*4.については、レソトの彼の友人に立会人をお願いしたので、彼任せです。
1.独身証明と、2.出生証明は、日本国籍であれば、日本大使館などの在外公館で発行してくれます。
私は、当時タンザニア在住だったので、在タンザニア日本大使館に申請し、
3営業日くらいで発行してくれました。
(ただし、申請には戸籍抄本の提出が必要となるので、
事前に日本の家族に代理で取得してもらって、国際便で郵送してもらう必要があります。)
さっそく独身証明と出生証明を取得できたので、
意気揚々と、書類の原本をEMSで、ダルエスの郵便局からレソトへ郵送したのですが、
追跡番号で追跡したところ、発送3日後から進捗なし・・・
ずっと南アフリカのヨハネスブルグで止まっています。
どうやら、途中からEMSから普通の航空郵便に切り替わった?(そんなことあるの?)ようで、
行方知れず・・EMSの意味が全くないやないの。。
2週間待ってみましたが、いっこうに届かず。
すると、彼が、「レソトはDHLの方が普通でEMSは信頼できないからね」と。。
それを早く言ってよ・・・
タンザニアではEMSが主流だったので、うっかりしていました。
国が違えば常識も違うという根本的なことを忘れていました。
結局、耐えかねて、再度大使館で独身証明を発行してもらい、今度はDHLで送りました。
するとなんと4日で無事到着。
よし、これでなんとか、結婚の申請ができる!ということで、
次の月曜日、さっそく書類を持って、彼はレソトの内務省へ。
無事、受理してくれました。
と、おもいきや・・・
後日、連絡があり、私の独身証明が本物かどうか、確認する必要があると。
え?偽造だと疑われているの!??
毎度毎度、ちょっと進んだかと思ったら、何かありますね、笑
またもやつづく・・・