わたしは声優になりたい
でも、恥ずかしくて友達に言えない
親や姉にはなんとか言えたけど
親や姉から誰かにその事を言われると
死ぬほど恥ずかしくて顔が燃えるように熱くなるし
ふざけんなよ、やめてよ、許さない
なんて意味のわからない怒りと恥ずかしさと物悲しさに息が詰まる
わたしは自意識過剰なんだと思う
何をするにも人の顔色ばかり伺っているし
誰に何を思われているか
そんなことばかり気になっていつも苦しくなる
いつでも「わたしなんか...」って自信の無いふりをして
でも成功できるって思ってる
想像してる通りに成功したことなんかなくて
結局全ての経験を「忘れたい過去」として胸の奥にしまってる
誰もわたしの全てなんて見てないし、興味もないってわかってるはずなのに
「こう思われたらどうしよう、あんなふうに思われたら嫌だな」
って自分の気持ちに蓋をして、「できない」を口にして誤魔化して、生きてる
本当は挑戦したいこと、やってみたいこと、沢山あるのに
「でも、わたしにはできないから...」
「多分、向いてないし...」
「似合わないから...」
「失敗したらダサいでしょ...?」
そんなことばっかり考えて、気づけば頑張らない人に、なってた
友達も、
「こういうのはやらないもんね?」
「興味ないよね?」
「無理しなくていいよ」
って気をつかってくれるけど
わたしは今まで断ってきたこと、ほんとはやってみたかったよ
みんなと楽しみたかったよ
自分のつまらないプライドに邪魔されて、いろんなこと、見て見ぬふりしてきた
それが一番かっこ悪いってわかってるのに、プライドが捨てられないんだよな
自分で壁を作って、周りとも打ち解けきれなくて
、誰にも好いてもらえないって、思ってしまう
自分が嫌になる
でも、こんな自分でも、やっぱり夢は叶えたい
声優になって、自分以外の誰かの人生を生きて、強く生きて、わたしがそうしてもらったように、誰かを感動させたい
誰よりも上手い、役者になりたい
恥を捨てたい
できないことをできるように頑張る姿がかっこいいって、知ってる
影の努力を、みんなに見せる必要は無い
でも、努力しないのでは何もできないよね
恥を捨てたい
何か新しいことを始めよう
声優に関係あることでも、直接関係ないことでも、なんでもいい
興味が湧いたこと
知りたいと思ったこと
出来るようになりたいと思ったこと
全然できないことを、始めよう
恥ずかしくて死にそうになっても
やめないで、できるまで
失敗を、大切な経験として抱きしめられるように
できなかったことを恥ずかしがらず
できるまで努力するように
誰かの目線を
勝手に悪者にしないように
自分を否定しなくて済むように
大丈夫
なんでもできる
なんにでもなれる
わたしが失敗を畏れず、失敗を恥じず、前向きに受け止められれば
わたしはなんだってできるの