天邪鬼が
ご立腹ですよ

あ、もちろん
わたしもご立腹です







そろそろ本気で
恨んでいいかい?

どんだけ僕に
恨みがあるのか知らないけど
周りを苦しめるのも
いい加減にしてください


僕とわたしだけで
十分でしょ


あんたが何を考えてるか
分かるから気持ち悪い

ほんとに最低な野郎だな







神様。

何を考えているか
十分すぎるくらいわかります

でもね、
それはあまりにも
ひどすぎるとは思いませんか?

天邪鬼の、
ほんとの気持ち
見ようともしないくせに。



天邪鬼に見える世界が
どれだけ苦しみに
満ちあふれているか


あなたは知らないんでしょう?











類友 ってやつですか


また一人 また一人
周りの人が苦しんで

また一人 また一人
わたしと同じ過ちに埋もれる


それを見せ付けられ
なにもできず苦しむことが
僕の償いなのですか















大切なら 大切なほど
傷ついていくのなら


大切なんか
なくしてしまえばいいのに











でも大切さ
大切だから

守ってやるんだ
守ってやるんだ











さあ、
笑おう


おい

俺を閉じ込めて

何がしたい

おい

いいのか

それが真理なのか

おい



天邪鬼の声
遠く

お別れの時が
きたようだ


天邪鬼の暴走


嫌いだ
好きなのに


だからいったんだ

信じるものは(足元を)すくわれる


大丈夫
僕はいつでも
笑えるさ