今日は割とマジメな内容になります



調教師によって

やはり仕上げ方は違うんだな?


っと思った話


まずは


2歳馬のプロミストジーンを管理されている


上原調教師


ゲート試験後は、こちらでもう少し調整してから牧場に帰すと言われてたので


よくある

ゲート試験合格後

 

コースで一本追いきってから外厩に戻すんだな


っと思ってたのだけど


一向に外厩に戻さない


とゆーか

バリバリ調教してる


レース仕上げか?

と思う位バリバリやってるのですびっくり







石橋騎手 坂口騎手に乗ってもらうだけでも本気なんだが 
更に上原調教師自ら乗ってたりもする。

外厩でやる事なくなるよ…爆笑

まぁ熱がこもった調教でとても良いじゃないか

と思いました

そして
次の調教師は

我らが佐々木調教師

今日も東京ダービーを制してバリバリ!


佐々木先生 三浦騎手ありがとう!



芝ダートのダービー制覇した
調教師の考えは
実に老獪です


アクシノスの状況を

川須騎手

「中団あたりから競馬をするつもりでしたが、周りが作る流れの中で、無理をさせずにいた場所が前回のポジション。結果的にはもう少しだけ前に位置してもよかったと思うのですが、後ろの位置取りだからこそ繰り出せる末脚との見方もできますからね。もしかすると前半に無理をしない、今のポジションが馬自身もメンタル面で楽であり、だからこそ脚を使ってくれていると考えることもできます。それに現在はクロス鼻革を装着していますが、ハミ受けが安定した分、逆に遊びができてしまって、序盤の行きっぷりの悪さに繋がっている可能性もあります。だからと言ってあっさり外してしまうと気難しさが出過ぎてしまう可能性もありますから・・・。対応が難しいタイプであるが故に、少しでも良くなってくるよう、陣営もかなり色々と工夫してくれていますね。どちらかと言えば脚が短い体型で走り方も短距離向き。合わせて集中力の持続性を思うと、距離を変更するのであれば、短くする方が個人的には良いと見ています。」



佐々木調教師

「レース後の雰囲気を見ていると、思ったより疲れが残っているように感じます。中1週で芝1600m戦を使うつもりでいましたが、在厩のまま少し間隔をあけさせていただきます。6月15日(土)の芝1400m戦も候補の一つです

っと川須騎手を交え
的確にコメントされてましたので

なるほど〜
短距離型かぁ〜
疲れもあるんだな〜

良し!わかった
次は15日の芝1400ね!
と納得しました。

っで

本日の更新



2024-06-09 (日) 京都芝1800m 6R 3歳未勝利 川須栄彦騎手で出走予定です。



えっ?びっくりびっくりびっくり
前倒しで距離延長??

さっ
さすがや!

東京ダービーを制した調教師と、かしわ記念を制した騎手

前言にとらわれない
決断力

並の調教師と騎手じゃあ真似できねーぜ!!