もう そんなに書いたか
そりゃあネタ切れもするわさ
競馬だけのブログを書くつもりで始めたブログも
途中から、スロットが半分位入り、更には妄想だの、酢を飲む話だの、うどんや、サプリや、お金と戦うとか、まとまりが無くなってもうたな
ここは、一つ初心に返り 競馬ブログらしい内容を書こうと思います
でわ、200回記念の
タイトル
「ユーサクに抱かれた定食屋の熟女」
をどうぞ!
今を遡る事30年位前の有馬記念の日
馬券を購入しにいった親父についていて、JRA内の定食屋で親父とラーメンを注文して、有馬記念を見ていたんだ。
〈ちなみに俺は当時競馬に興味無くて、ただラーメンを食いについて行ってただけ〉
そしたらよー そこの定食屋のおばんが、ラーメン作りながら絶叫すんだわ
親父を含めてみんなは絶句してんのに、おばんだけは絶叫よ
きたきたぁ〜 ユウサクぅ〜♥
ババァ ユウサク来ても、ラーメンがまだ来てないんじゃ!
どうでもいいから、早くラーメン持って来いや!こっちはよぉ 15時過ぎても昼飯も食ってないんど💢
と言いたいとこを我慢して、イライラしながら待つ
っでありったけ絶叫したオバンがようやく持ってきたのは、
ラーメンと、
ダイユウサクと書かれた単勝 と複勝と馬連だったか枠連だったかは思い出せないが、
メジロマックイーンとダイユウサクの一点買いの馬券
各10000円ずつの3枚の馬券を見せびらかしにきた。
当時競馬を知らんガキだった俺はそんな馬券よりも、
興奮しすぎて、のびきったラーメンを持ってきたオバンに腹がたっていたが、
今ならわかるよ
オバンの気持ち
そりゃあそんな馬券当てた日は、定食屋のパート代でなんか働いてられねーよな!
もうあれから30年
オバンも生きてるかどうか知らんけど、オバンの人生で一番輝いてた日に立ち会えて良かったよ
そしてオジンになってる俺にもそんな僥倖な日がそろそろ来てくんねーかな
でわまた