まずは、とある番組を見てて思ったことがあり、ざっくり説明をしようかなという感じとちょっとできればこれはやってみたいなということの2点


まずは、製造と販売が違う点は普通です。

食べ物に限らず、車でもなんでも、わかりやすくパーツとするならば、

天下の日本トップ企業のトヨタさんも、愛知で全てパーツは作ってません。

子会社は全国にあるし、海外向けであれば海外にもあります。海外の場合は、日本でパーツを作って輸出してとなると、輸出料が高く、現地調達する傾向があるからです。特に日本の輸出にかかる税金はかなり高いよ聞いています。なので、日本でしか作れないものは日本で作るのですが、基本は海外で海外の材料を発注してパーツを作るのは今は普通なんですね。

まぁ海外に話をしたので、ついでに話しただけですが、海外から輸入輸出は車単体だけでなくパーツに関しても海外またぐと高くなるんですね。世界を相手にしていかないとすでに出遅れるが、今の情勢であり、日本円が安いのも、日本企業の期待値が低いとも言えます。これは今に始まった話ではなく、何十年も前からそういう評価で、実際、日本企業から海外企業の製品に切り替えられたのが、iPhoneだったりするんですね。LEDは日本のものだったのですが、中国に負けて工場もう映ってるはずです。ホンダさんにしても、主力のNBOXのエンジンだったかな?難しいパーツは中国だった気がします。これが、技術力の違いということです。

 なぜそんなことになったかと言えば、製造を軽んじた国の責任は重いかなと思います。支援がもっと充実していれば、技術が低下する、負けることはなかったはずなのです。そもそも技術力で肩を並べていたから、島国で小さい日本でも、日本製品は変えば安心と言われたいたのですから。技術は、継続する、教育する、が重要で、お金だけ渡せばどうにかなるもんじゃないのです。特に教育に関しては、時間がかかるので、そのサポートがないと難しい。前もドイツの話をしましたが、国でそういう能力をサポートする機関がある。ただ、日本のあると言っても、実践で役に立つほどの人材を確保できていないので、あるだけでしかない。要は、体裁であるけどほったらかしが続いたからこそ、日本で悩ましい人材不足が問題として出てしまっている。人材がいないのですから、数は作れないし、製品も作れないし、海外に頼るしかない。

現在の需給力が低いのもそうですよね。分かりやすく考えるなら、コロナで海外からの輸入がストップした時に、ものの不足が結構ありまして、日本の製造業が少ないのが浮き彫りになりました。

 まぁあまり堅苦しいことを書いてもあれなのですが、現実、全てではないですが、そういう状態だということは認識しましょう。


 さて、で、製造と販売の違いがあるのは、製造でも得意分野があるからです。

 例えば、飲料にしても、フレーバーを得意とする会社などがあります。

 ご当地フレーバーを作りたいとして、ご当地だとそこしか売ってないですよね。そういう場合、全国販売よりも数が出ない。そういう場合、販売会社が例えば、大手のお菓子メーカーさんでも、キャパがあり、全部をそこの会社では作れない場合は多々あるのです。

そうですね、セブンイレブンさんのお惣菜でも、製造は別の会社の名前が書いてありますよね。

試作は本社かもしれないけど、実際に継続して製造運用するのは違う会社というのはよくある話なのです。

大手ほど多いはずですよね。

逆に、個人でやってるお店の方が全工程やってる場合がほとんどです。

外注に出すというのは、自分の会社では生産過程で赤字が出るからです。

ただ、フレーバーみたいに専門業界で行ってる会社へ頼めば、設備も整っていますし、設備投資をしないで済むという話なんですね。

 食べ物ではなかなか難しいですが、車ですと、材料=アルミニウムなどは材料屋さんが存在し、それを買って鋳造屋さんがパーツの一部を作り、それを加工屋さんが加工して、どこでどう組むかは会社によってでしょうけど、車を販売している会社へいき車として組み立て完了なんですね。

 案外、全部を一から作ってる会社は少ないのです。ただそれは、数を出す、品質を保つために色々な得意分野の会社があって、製品ができるのは

「ごく当たり前」

なのです。

 昔と違い、出荷する数が全然違うのですからそれは仕方ないことなので、むしろ、こことも提携してるんだなと思えばいいことです。

 要は、同じようなものを作るなら、同じ会社に頼んだ方が早いというわけです。

 ただ、会社には得意分野があるので、そこは選ばないとですけどね。

 というわけです。

 ついでに、請け負ってるのが地元出会っても地元で売ることはないので、買えません。下請けという位置が製造だとすると、守秘義務と販売先は決まってるからです。販売先は、例えば大手のお菓子屋さんならそこにしか売れないのです。多分売買契約してるはずですから。


 そこが例えばそうですね、ガリガリくんを売っている赤城乳業さんとして、赤城乳業さんは自分家の工場だったと思うので、自分家の敷地内で売ろうと思えば売れるのは、自分家で全部作ってるからなんですね。まぁアイスですから、敷地内で売るよりは、スーパーやコンビニで売った方が冷凍し続けなきゃ行けないので、自分家で売るより売れやすいのだろうと思うし、工場が稼働してる時は一般の人が出入りは色々困るでしょうから、製造が休みとなると、業務が増えることになるので、そういう理由でやらないところもあるということです。


 まぁ、良くも悪くも、なにがいいかはその時々の状況によってですからね。

 食べ物であれば、品質がよく、美味しいものであれば、どこが作っても本来、私達には関係ないよって意味です。

 結局のところ、そうやって大手さんが中小企業を使ってくれないと苦しい部分が多い。日本は中小企業の方が多い方です。だから、お互いがWINWIN状態であれば、それは雇用という観点ではいいことなんですよね。


 トヨタさんが、車業界だけではなく、他の業界とも協力して車だけではなく、未来に向けて色々考えていこうと言っていました。つまり、今はもう、協力していくのは普通なのです。


 コンパクトにいえば、あくまで販売先の、ブランド名でしかないのです。

 この会社が、こういう商品ブランドを出しましたと意思表示なのです。


 だって、製造会社が違ったとして、美味しくてしょうがないものを、知らない会社だから食べないとかないでしょ。そういうことです。


 もう一点。

 全然先の話とは関係ないのですが、本題に入る前に、山を森林を開拓すると自然を育てるのに時間がかかると話が結構出てきてるのですが、まずその前に、

開拓してない山は人が近くに住んでる場所ではほとんどないのです。

これは、山を登れるということはそこに人工の道があり、開拓したという意味です。

さて、でもそこをきちんと整備しないとどうなるでしょう。

山崩れになります。

私の住んでいる近くの場所も、よく山崩れしていました。ただ今は、整備をして少なくなった。

つまり、わかりやすく言えば、砂を山みたいにして棒を立てる棒倒しありますよね、砂を削っていくと棒が倒れる。ゲームとしては棒が倒れた方が負けですけど。

 それと一緒で、山も削ってそのまんまにておけば、雨風台風などなどでそこが削れていってしまうのですね。

 大昔の話をすれば、昔は今住んでるところは海で、海が引けて、その過程で岩崖ずれて崖ができたと。どういう仕組みかは知りませんけど、川なのに、海にいる貝の化石が出てくるのはその名残です。

 で、結局なにがいいたいかといえば、


 開拓してる場所は必ず管理し続けないとダメなのだということ。

 なくなったから植えればいいもんでもなくて、木だって真っ直ぐに伸びないんです。重みで真横に伸びていくもの、大概どこで曲がってしまう、大雪や大雨があると折れてしまうなどなど。

 現在真っ直ぐ伸びているのは、多分林業の方が手入れしていた、いるからです。

 昔でいうと木こりでしょうか。

 そういう人が森を山をきちんと守っていたから災害も少なかったのかなと思う部分はあります。※元々地盤が悪いところもあるのは、埋立地とか地盤が悪いのに建物を立ててしまったかだとは思いますが、今みたいに色々技術が進んでいなかった時代に、地盤調査は難しかったはずなので、大昔からあるものついてはどうしようもないですが、今は調査しない場合罰則が課せられる可能性が高いのでまず調査しないのは詐欺と思うしかないでしょうと思います。

今は関西大地震があってから規則が変わっているので調査は普通なのです。


 さてそういうことで、開拓された土地は田舎になるほど多いのです。だって山の上の方まで家があるんですよ。そこまでヘリで行くわけでなし、私道、県道、国道があるんですから。でも、少子化が進んで、空家が多いのも現状。畑や田んぼを営んでいたが、跡継ぎがいなくてほったらかしも結構あるわけです。じゃぁ、そこはほったらかしにしておけば自然に返るかといえば

答えは、ノー。なりません。


だから、そういうところこそ、開拓するべきと考えるのです。それがプレミアム住宅街なわけです。病院にしてもバラバラですと連携が取れず、田舎あるあるで、遠い。だからそういうのを一点に集中させて人も住めるが、病院やスーパーなど日用に必要なものも建てる。そうすることで、廃線、廃止まじかの鉄道やバスも人がそこに集中しているのです、使う人が増えますよね。

つまり、どちらにもメリットが大きのです。

更に、中心部には、産業アミューズメントを建てれば、千葉の戦略通りディズニーランドと同じ立ち位置で稼げるし雇用問題も解決し、若い人たちがいなくなるのが防げるのです。

そこまでしないと、消滅都市と言われてる場所は無理なのです。

 だって、働き口が少なく、給料少なく、家族入るけど、給料で賄えない。なら、もっと稼ぎのいい場所へというのは、若ければ思うのは普通なのです。

 そこをどう止めるかは、田舎はいいよねでは、無理だということです。そこに稼げる産業を置かない限り、人が観光としてわんさかこない限り無理なんですね。

 何事も


 中途半端


 は続かないのです。


 やるならとことんやらないとね。


 という長い前置きから、

 埼玉は海なし県なので擬似的に海は表現できても、海の魚を海から川みたいにひくとかは、漫画か映画のフィクションでしかなく無理。ただ、海のものを養殖することはできるのではと思うのです。ものによりますけどね。環境に強い魚であれば、難しいかもですが、できなくもない。

 そこで、ZP内に池をという計画で、淡水魚水族館を計画していましたが、それはそれとしてちょっと小規模にさせてもらい、養殖をそこに食い込ませて、お魚見てるし食べれるを目指したいなと思うのです。そうすれば、淡水魚だけじゃなく、海の魚や蟹が飼育できたら嬉しいなみたいな感じで、バリエーションが増え、水族館に関しては有料ででもいいのかなと思うのです。


 というのを考えついたけれど、きちんと説明しないとまたとっ散らかりそうなので、きちんと詳しく書きました。