アメブロに記事を投稿するのは、4月30日のあま津軍団「第一期侵略者」デビュー時以来です。

今回はBIRバーチャル事業部新人発掘オーディションについての話題をお話ししたいと思います。

私のプロデュース組織が本格的に始動し、発表されてから13日後にこのオーディションが開催されることが発表されました。

オーディション応募者数は自分が予想してたよりも遥かに多い2桁を超える3桁の応募がありました。

■一次審査
一次審査では、1分間の自己PRボイスがあり
通過基準としてはより幅広い可能性を見出すためにも、色んな層の方々を合格にさせて頂きました。

例えばボイスデータというのはもちろん人に向けて喋る内容にはなりますが、一方通行に喋るものです。
二次審査のSHOWROOM生放送の審査は一方通行に喋るものではなくそこにいる視聴者と会話をしたり、何かしらの反応がある場所なのでそういう場所でしか発揮できない才能もあるので、
ボイス審査だけでは引き出しきれない可能性がそれぞれにあります。

■二次審査
現在はSHOWROOM二次審査が始まり5日が経ちました。
他の魂オーディション、Vtuberオーディションとは違い私のオーディションは縛り、禁止事項が多いです。

例えば生放送において重要なポイントである、サムネイルで自分の個性を出すことができない、プロフィールも編集することは出来ない、SHOWROOM以外のSNSを利用できない等の決まりがあります。

先日Twitterでも発信しましたが、
現在いる7名も最初から組織として活動してたわけではなく、それぞれソロとして何ヶ月か活動を得て組織になりました。
このオーディションに参加するということは最初から「あま津軍団」または、私のファンが見てくれるということです。

グランプリになって既存のあま津軍団のファンだけが好きになる、盛り上がるだけでは、最強挑戦者、または男性V専用の事業部の立ち上げにはなり得ないのです。
もちろん私のプロデュースするVなので今所属してる7人と共通する部分は必ずあるので、もちろん既存のあま津軍団のファンの皆さんにも好きなってもらえるようなキャラクターにはなると思います。

二次審査の条件は全員同じです。
不公平なことは何一つ無いです。
ただこの過酷な条件の中でも、どれだけ新規ファンを取り込めるかがグランプリに選ばれるかの鍵になります。

私自身の地球に来た目的、そしてあま津軍団の目的はあくまで「地球を侵略して征服する」ということは初期から変わりません。
なので少し大変だったり辛かったりして辞めるくらいじゃ大きな目的は達成出来ません。

まずはその第一段階として最後までやりきれるだけの覚悟があるかを二次審査で見極めたいと思っています。

Vtuberは声優では無いので技術があれば良いというものでもありません。
声優としてではなく、例えるなら「あま津軍団」の新キャラとしてアニメの中に登場するアニメキャラクターであり、台本のない世界でそのキャラになりきる対応力が大切です。
あま津軍団のファンだから、好きだから合格するわけではないですが、最低限あま津軍団の世界を理解して参加していないと私には何も伝わりません。

私が組織を広げる理由は、演者が増える毎にファンも比例して増えて大きなステージを目指すためです。

なので今あま津軍団に足りない要素や、新しいファン層が掴める方を必要としています。

今回は既にたくさんの良い魔法学校生徒に出会えてとても嬉しく思います。

良い人材が応募してきてくれるということは、
今まで7人が頑張って来てくれたからだと思っています。

今回のグランプリになれなくても、
私の組織に入りたい気持ちを持って最後まで全力でやり切ってくれた方についてはまた別の道を考えたいと思ってます。

■キャラクターの制作や方針について

私の組織は一人一人が自己プロデュースをするというより、最初は私が一人一人に沿った活動の流れ、キャラ設定、喋り方、語尾、文章の書き方、配信スタイル、活動プラットフォームを指示していきます。

キャラクターのビジュアルに関しては、本人の希望や要素を尊重しながら私自身の感覚で一番可愛いと思うキャラを作ります。

二次審査は残り5日。

三次審査を楽しみに、配信を見にいきたいと思います。

あま津うに