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佐保姫は春の季語で春を司る女神、平安時代になってから考えだされたのではないかとのことです
春の季語には東風もあります
「東風ふかば 匂ひおこせよ梅の花 あるじなしとて春を忘るな」 菅原道真
(一応私も福岡県民ですんで 道真といえば太宰府天満宮)
昔は政敵が悪霊になって祟らないように神としてまつっていました
神は和霊(にぎみたま)と荒霊(あらみたま)のふたつを持っているといわれています
八百万の神がみは創造と破壊の心でこの世を治めているという考え方だそうです