ただいま、東京行きの新幹線の中です。


本日シュガースポット大阪公演

大千秋楽にて公演を無事終えました


10月後半からこの日まで


1ヶ月と少しの間

本当にあっという間でした。


初めての演技、初めての舞台

ということで
最初にお話をいただいた時には

非常に不安で、僕なんかでよいのか
劇団さんの中でどう見られるのかなど
沢山の不安がありました。

ですが帝都華宵歌劇で脚本を担当してくださった
塩田泰造さんが本当に偶然

今回の舞台の脚本を手掛けているとのことでそこにまた期待もありました。

いざ、稽古がはじまり

知り合いは誰もおらず
どうなることかと思いきや

劇団の皆さんがとてもとても優しい方達ばかりで
演劇に対しては人一倍真剣で熱い方々でした。

そこにハロプロの皆さん
客演のみなさん
スタッフの皆さんもあり

無事、本番を迎えられ

とうとう本日が最終公演

という流れでした。


今回僕は

天久宗八(あめくそうはち)という
島の歌う青年ということで

宗八バンドという
℃-uteの矢島舞美さん
大人の麦茶の石澤ヨージさん

このお二人と関わることで
物語に参加させていただきました。

劇中では
元ちとせさんの

幻の月
ハイヌミカゼ
ひかるかいがら

と3曲を歌い
そしてもちろん物語の中で
宗八くんを演じました。


帝都からの流れはありましたが

ライブとは全く違い

舞台

というプロの皆さんに囲まれての
初舞台

沢山沢山勉強になりました。

歌うことは大好きです。
きっとそれはいつまでも変わらないのだろうなぁとも思うのですが

今回の舞台を得て
"演じる"ということも大好きになれました。

最初の緊張や不安はなかったかの如く

最後まで楽しく演じることができ


宗八くんとしては

ヨージさんのギターをバックにギター1本で舞台に立ち

また元ちとせさんという女性ボーカリストのとても難しい曲に挑戦するという
新鮮さもありました。

2曲目のハイヌミカゼが
本番中にヨージさんがマイクを忘れ

ぶっつけ本番でマイク無しで歌うなどハプニングもありましたが

逆にそれが功を奏して
マイク無しの方が良い!となり

ハイヌミカゼはそれ以降マイク無しでの歌になったりなど

これ以外にも本番の中で
繰り返す内に
あーしようこーしようと

千秋楽へ向けてどんどん皆さんが
舞台をより良くしようと頑張り


本当にとても良い舞台になったと思います。


最後のひかるかいがらでは
舞美さんと一緒に歌わせていただき

今回の共演を得て
同い年ということもあり
とても影響を受けました!


勉強になった!
というより勉強にしかならなかった!


挑戦することは大事だと自分で思っておりますが
改めてこういった機会に恵まれて自分は
本当に幸せだなと思います。


沢山友達もリスナーさんも舞台を見に来ていただけて、
良かった!感動した!面白かった!

非常にありがたいお言葉ばかりいただきました。


ありがたい限りです・・・



勢いでブログを書いているので
中々まとまりきらないですね!w



本当に良い経験をさせていただきました。
歌も演技もまた幅広く
勉強してもっともっと良いものに出来たらなと思います。




本当に本当にご来場いただき誠にありがとうございました!



次は
COFと
帝都華宵歌劇【第2幕】が控えております。

12月4日からはもう帝都のチケット先行予約もはじまるということで

そこでまた皆様にお会いできるのを楽しみにしていますね!



感謝!!!





大人の麦茶の皆様
ハロプロの皆様
客演の皆様
スタッフの皆様
そしてご来場いただいた皆様


お疲れ様でした!
お世話になりました!

これで終わりではなく
きっとまたこういった機会はあると思います!
というか作ります!



いくら感謝しても足りない!
何度言っても足りない!

初めての舞台がこの舞台で良かったと心の底から思っております!!!




では!



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