近くに踏切あるし、こんな高架下を何故に作った?
実は、この辺の土地は昔はもっと低く、この高架下も元々は普通に通れる高さだったそうです。
それが、1983年から区画整理が始まり、盛り土により土地が線路とほぼ同じ高さになりました。
その時、地元住人から高架下を通れなくなるのは困るという声があり、階段を作り高架下をくぐれる様にしました。
しかし何故か、階段を一番下まで作らず、高架下の地面をコンクリートでかさ上げし、こんな中途半端な高さの高架下になったみたいです。
ぜったい、当時の地元住民は「意味無いじゃん!」て思ったはずですよね。