歌割りは準備中です。

 

 

パルフェ

 

 

クリームが苦手だった
1人じゃ 食べきれないって
どうせ 残すくせに 君は

 

いつもパフェを頼んでた  
それはそれは立派な
いちばん 背の高いものを

 

壁際の席で 夜更けまで話した  
いつまでも笑える気がした
少ししか 減らないから 
帰れなかっただけかな

 

きっと僕等は何も知らずに
ただ 時を持て余していた
何倍速も速く 溶ける 溶ける
大丈夫だけどね  君がいて パルフェ
懲りもせずに 僕は夢見る
perfectly parfait

 

「初めて会った日のこと なんて覚えてない」 
強がりだって分かっていたけれど
「僕も覚えてないよ」と そっけなく答えた
君より負けず嫌いだから

 

昨日が終わって 壁に向い 1人
味のしないコーヒーを飲んだ
「パフェを1つ」なんて 言いづらいから
君が頼んでくれてたの?

 

きっと僕らは何も知らずに
ただ 生き急いでは止まった
何倍速も速く 溶ける 溶ける
大丈夫だけどね 君がいて パルフェ
懲りもせずに 僕は夢見る
Perfectly parfait

 

きっと僕らは何も知らずに
ただ 時を持て余していた
何倍速も速く 溶ける 溶ける
大丈夫だけどね 君がいて パルフェ
懲りもせずに 僕は夢見る
Perfectly…… 

 

最後まで食べるよ
僕が最後まで食べるよ
君が食べきれなかったもの 全て
どこかで見ていてよ
どこにいたって 君がいて パルフェ

 

 

作詞:osatou
作曲:osatou