どうもー!
今日のブログを担当するのは
甘党男子菓子パン担当、
あきちゃんこと菅井義久です。

みなさん、
マイブームとかってありますかー?!



最近、僕はですね、時間が出来ると浅草でのんびりゆったり過ごすっていうマイブームが出来ました。


本当にのんびり出来るし、江戸時代とかにタイムスリップしたみたいに感じでワクワクするんですねー。



なんか大江戸温泉といい、浅草といい、江戸時代が好きなんでしょうかね!?!笑笑


さて、本題へ!


本日紹介するパンはこちら!
マイブームの浅草で見つけた超有名なあのお店に突撃!




こちら!!!









『花月堂』さんです。


花月堂さんといえば、、、



ジャンボめろんぱん!


もう菓子パン好きには常識といっても過言ではないこちら。

浅草といえば、メロンパンといえば、


こちらの花月堂さんです。



なぜこんなにジャンボめろんぱんが
大人気なのかこの秘訣は、、、

独自の発酵方法が鍵となってるみたいです。


店主さんが東京農業大学で発酵学(醸造学科)を学び、
そのあと就職した先は『製粉業(小麦粉屋さん)』の研究職。
約10年ほど、研究畑で過ごしたという。

この10年で培った知識を生かして作られたという。


通常一般的な『パン』の醗酵は40~60分。浅草花月堂の『ジャンボめろんぱん』はその3倍の約3時間。パン業界ではタブー(過剰醗酵)とされている手法なのです。また、過剰醗酵すると普通はアルコール臭くなったり、膨らみません。

なぜ膨らむのかは微生物の動きを常に見ているからです。
なので、製法は毎日違うみたいです。


その日の季節、気温、湿度、天候、小麦粉の状態によって毎日製造方法を少しずつ、変えます。酵母の状態を見て、酵母と対話しながら作っているから、ふわふわらしいです。


この発酵方法はなかなか独特ですよね。


パンを食べていくと本当に深い食べ物だなって思いますね。
めろんぱん好きな人は一度でいいからこのふわふわのサクサクのジャンボめろんぱんを食べてもらいたいですね!


結構大きいので一人で食べるのもありですが、二人でめろんぱんをシェアしてもありかもしれませんね!?!

ぜひ食べてみてね!?!
 



名前:菅井 義久(すがい あきひさ)
イメージカラー:ホワイト
担当スイーツ:菓子パン
Twitter:@akichan1216