視神経脊髄炎という難病にかかり、片目を失って5年が経ちます。

それまでにも色々と病気にかかってきていました。

しかも、あまり知られていないような病気でその時は『何それ?』と言う感じでした。

 

全然自慢にならないどうしようもない話なんですけどね・・・

 

①帯状疱疹(眼帯ヘルペス)

これは16歳の時になりました。

左目の眉毛~瞼ギリギリの所に水膨れが数個出来ました。

忘れもしないわ・・・。めっちゃ痛くて痛くて。

今となってあれは【神経痛】だったということが分かりました。

水膨れに軽く当たってしまい、潰れて水がボタボタボターーー!って流れ出て恐ろしかったな。

その痕がグチュグチュなので、カーゼ貼っていたら、みんなに笑われました泣き笑い

ヘルペスってなに?!と聞かれていましたが、数年経ち、聞いてきた子がヘルペスになっていました凝視

その後、私の母も60代でわき腹に帯状疱疹ができ、もう数年痛みに悩まされています。

私は目になったので、10年以上は頭に神経痛が残りました。

天気が悪いと左側の頭皮がピリピリ。疲れたり体調が悪いとピリピリ。

帯状疱疹も長いですよね…。

 

②逆流性食道炎(2回)

これは24歳くらいの時と26歳くらいの時になりました。

嘔吐、しゃっくりが酷かったです。

歩く振動で嘔吐、ゲップがうまく出なくてしゃっくりからの嘔吐悲しい

初めてなった時は胃カメラを飲んでも、逆流性食道炎じゃないと言われ、原因不明。

この時はこれは不治の病で「もう私は死ぬのかな・・・。」と母に言い、「そんなんで死ぬか!」と言われましたが、食べれず嘔吐し続けるので、痩せていき、『これは、入院かな。』と思っていたと言われました。

評判のいいクリニックで処方してもらった逆流性食道炎の新薬が少しずつ効くようになり、逆流性食道炎と判断されました。

2回目も同じような症状でした。

 

③扁桃炎

今まで風邪を引くと喉の痛みから始まり、大量の鼻水が出て自然と減っていき完治だったのが、結婚し都会に住むようになり、急に熱が出るようになったんですよね。

空気が悪いというのは大きかったと思います。

扁桃腺に白いカビみたいなのがいっぱいへばりついていて、耳鼻科の先生にも驚かれ、半年に1回のペースで同じような状況だったので、『紹介状を書くから、扁桃腺切る手術をした方がいいよ。』と言われました。

めっちゃ怖くてどうしようと悩んでいた時に転勤になり、結局取らずじまい。

でも、引っ越し&禁煙してから風邪はほぼ引かなくなり、今現在も扁桃腺は取っていません。

 

④副鼻腔炎

扁桃炎と副鼻腔炎は書くほどでもないけど、副鼻腔炎はMRIにもしっかり『副鼻腔あり』と書かれていました

軽い目の風邪でも鼻水だけは治りにくく、頭がボーっとしてくるので、地味にしんどいですよね・・・。

水分しっかり摂り、保湿し、よく寝ると治りが早い気がする。

風邪を引くと高確率で副鼻腔炎になるので、今後も長い付き合いになりそうです不安

 

⑤ガマ腫

舌を上に上げると、舌の付け根あたりが膨らんでいて、怖くなり歯医者と耳鼻科に行きました。

どちらにも『ガマ腫』と言われました。

大きくなるとガマガエルみたいにアゴ下辺りまで膨らんでくるそう。

放っておいても問題はないそうですが、気になる人は切る手術をするそうです。

でも自然になくなりました。

 

⑥橋本病

これは不妊検査で分かったこと。

今まで私は寝坊したり、疲れやすかったり、昼寝時間が異常な長さだったりで、「怠け者なんだ、体力がないんだ。」と思い込んでいました。

橋本病と言われた時、衝撃的ではありましたが、腑に落ちたというか・・・。

今もチラーヂンを飲み、三ヶ月に一度検査して診て貰っています。

 

と、言う感じで、他にも肋間神経痛や歩けないほどの腰痛など色々なったな~。


書き出すといっぱいネガティブ

 

無理は禁物だと今になり分かりました

自分の体のことや、キャパは自分が一番分かっているし、無理なら無理と断ることって大事ですね。

あと、禁煙して風邪を引きにくくなったので、禁煙してよかったです!