こんばんは！
『起業家の見た目戦略』をプロデュースする伊達男スタイリストの尾形です。
『起業家の見た目戦略』をプロデュースする伊達男スタイリストの尾形です。
今日も暑いですね！
さて、今日からクールビズの着こなしについてお伝え致します。
最近、クライアント様にも質問が上がるクールビズの着こなしなのですが街中を見ても勿体ないなと思う方が多いのが現状です。
ジャケットなどが無いぶんラフで簡単なイメージがあるかもしれませんが、底が落とし穴。
しっかりと意識して着こなしをしないとマイナスなイメージに捉えられることもありますのでキチンと理解して着こなしをしていきましょう。
今日はクールビズに適しているシャツ、ポロシャツ編です。
そもそもクールビズは自分が涼しくなる事も大事ですが「涼しく見せる」
この相手への配慮がデキる事が他の人との差を生むクールビズの着こなしになります。
クールビズスタイルで大事なポイント。
シャツの襟型。
最近は派手なボタンやカラフルなステッチを施したシャツなどがありますが正直センスの良いものとは思えません。
クールビズで必要なシャツは台襟と言われる襟に立体感のあるシャツを選ぶべきです。
台襟のあるポロシャツ
台襟の無いポロシャツ
①上記の画像を見てもらってわかるように
台襟のあるポロシャツは首元に立体感を生むのでビジネスにもカジュアルにも使えます。そして清潔感と信頼感と言う印象を与える事ができますよね。
②台襟の無いポロシャツはカジュアル向けになります。なのでオフやプライベート仕様なら良いのですがビジネス向きでは無いです。
襟元に立体感が無いだけで疲れた表情に映ったりだらしなく見えてしまうのでさせてください。
カラーはやはり、白、ブルーがオススメです。
また、デザイン的な要素やシャレ感を出すのなら断然、襟元だけ白いクレリックシャツを選んでください。
そしてシャツを着る上で注意をして欲しいのが襟元から覗く肌着、シャツから透けてる肌着です。
シャツは本来下着の役割からシャツの下には何も着ないのがルールではあります。
しかし、日本の夏のように高温多湿ではシャツ一枚というのも難しいところでもありますよね。
なのでシャツの下に肌着を入れるなら襟元を開けても見えない、そして透けない肌着を着用してください。
では、シャツの下に着る肌着はどのような物かと言いますと。
色はベージュでふかいVネックがベストです。
ベージュは肌の色と合わせる事により透けませんし、深いVネックにする事で襟元を開けても肌着が見えないので是非こちらを試してくださいね！^ ^
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