こんばんは、カフェオレですコーヒーラブラブ




今日は、この記事の続きってほどではないんですが、実は少し前にですね

もうひとつショッキング(?)なことがありまして……!

※自分に対して呆れ…というかショックでしたウインクw



その話を書いていきたいと思います。




まず我が家のリビングのテレビは壁掛けを予定してますニコニコキラキラ



そのため補強壁もつけてもらい、

ブルーレコーダー収納用のニッチもお願いしておりました。



補強壁&ブルーレイレコーダー用ニッチ!ハート


結構早い段階で壁掛けテレビをするのは決まっていたので

設計士さんとの打ち合わせの際にも



ブルーレイ レコーダーはニッチに収納、

後ろ(階段収納)に将来的に買う予定のゲーム機など普段は使わないものなどを置けるようにしたい。
 

ゲーム機を使う時は面倒なんですが、
普段そんなにゲームをしないと思うので


階段下収納にて、ディスクの入れ替えができるようにしたい



と伝えてあったんですね。(主人が口笛)



主人の要望としては、ニッチの上が空いていて、

後ろにゲーム機を置き、ゲームをする際(ディスクを変える場合)には階段下収納の中で

ゲームのディスクを変えたかったようです。



横から見たイメージ図。





……何となくでもわかりますかね?滝汗




階段下収納の中を上からも。w





テレビ周りはほとんど主人にお任せしていたんですが、これは主人の数少ない要望でした。


手前は掃除機などを収納して、

TVの壁後ろには普段使わないゲーム機などをそのまま置いておきたかったんですねキョロキョロ




けれど…………そう……。

また私たちやらかしました真顔w




前置きはこのへんで笑い泣きアセアセ


ある日、監督から電話がありまして


テレビの配線やコンセントについて確認したいことがあるとのことで翌日現場へ行ったんです


いや、よく考えたら他の配線はある程度、現場でも話してたんですが、(ユーテリティーとかのコンセントはめっちゃ細かく指定してましたw)


テレビ配線は全然現場で打ち合わせしてないな〜、まだ先なのかな?とお気楽モードだった私たち夫婦。


そして現場へ行き、いつも通りこんにちは〜!と挨拶キラキラ


監督「こんにちは!今日はテレビのコンセント位置を少し確認したいと思いましてニコニコ


私&夫「よろしくお願いします食パン



ここでいつもの世間話し。


私「もうだいぶお家らしくなってきましたねー!」


監督「そうなんですよ〜!

あ、そういえば!もう少しで〇〇さん(棟梁さんのこと)のここの現場でのお仕事が終わっちゃうんですよ〜!」


私&夫「え…!もうですか!?寂しいです」


監督「大工さんたちの仕事はもう3日後には終わって、そのあとは色んな業者さん達が現場に入りますウインクOK

〇〇さん(棟梁)は次の現場も決まってるようです笑い泣き

私「もう会えなくなるんですね……」
  


そこで階段下収納をちらっと見た主人がぽつり。



主人「え?この板なんですか…???」


私「????どした…??」




写真撮ってないんですが、ここに




こんな感じでこの日は板が貼られており、、


主人「…(困惑)この板は……?滝汗

監督「この板は仮止めでつけていますニコニコ


主人「仮止め…?あ!なら後々外すんですかね?!」


監督「あ、いえ。今が仮止めなだけで、この位置で固定してしまいますニコニコOK



なぬ!??!!?



え!?と焦った主人が必死に、


こんな感じにしてほしい、打ち合わせでもそう設計士さんにお願いしていた有無を伝え、


主人「階段下は全て収納になっていると思ってましたアセアセ

この板の奥にゲーム機とか置きたかったんですけど、この板があったらまず収納できないですよね…!?」


監督「そう…ですね滝汗
テレビの裏には壁が来てるのでおけないですね…」


要はこんな感じってことですね。。




せっかくの階段下収納なのに、めっちゃ勿体ないやん滝汗


けど聞けば図面通りに作ってもらってるんですよね滝汗滝汗滝汗





ほら出たーーー!チーン

また私たちの確認不足チーン


だってほら。。

板がありますよね。。w




いや、私たちですね、

これは階段ですよっていうこのマーク(?)




をつけるために区切ってあるだけかと思ってたんですよチーン(ポンコツw)



図面きちんと把握しろよっていう。。ちーんチーン



そんな中。


監督「〇〇さ〜ん!
ちょっとこっち来てもらっていいですか?アセアセ


2階で作業していた棟梁さんに現場監督がヘルプを出しました。w


かくかくしかじかで〜と話す監督。


棟梁「あー、それは設計が悪いわえー?


監督「どうしたらいいですかね…この板を外してうんたらかんたら…!(難しい作業関係のお話)」

棟梁「うーんえー?
ここが何センチでこうだから〜(略w)」


監督「なるほど。うーん。。」


棟梁「これは直してやらんと可哀想よえー?


私「はっ…!…いやっ…!
私たちの確認不足なのでっ…!!!」


もう監督と棟梁さんの会話を聞きながら穴があれば入りたいモード突入してました私。w

迷惑かけちゃってる〜!!!すみませんすみません!!!!えーん 

…主人は真剣に話聞いてましたけど。w


棟梁さんは笑って、私たちに

大丈夫ですよほっこり

と言ってくださったんですが、私はもはや何が大丈夫なのかもわからず、どうしていいかもわからず困惑orz(笑)


監督「…〇〇さん次の現場決まってますよね?アセアセ追加工事いけます…?」


そう、私が気になってたのはそこです。真顔


毎日いるのは棟梁さんのみって日ばかりだったので、

多分されるなら棟梁さんがされるんだろうな、と。

けど次の現場に入らないといけないのにそれって大丈夫なのかな…無理なのでは!?と。


棟梁「いや…仕方ないやろ?えー?

このままやと旦那さんの思い描いたように使えんし、せっかくの注文住宅なのに」




なんてことでしょう。



神ですか?あなたは真顔真顔真顔真顔真顔キラキラ


3日後には私たちの現場をサヨナラする予定だったのにも関わらず
追加工事ということで少し残ってくれることに笑い泣き


監督「すみません…!本当にこちらが悪いのでもちろん追加工事代はしっかり払いますアセアセ


…………。

もうみんなに迷惑かけてしまった…真顔



すごく、いたたまれない…



そして追加工事も終わったので記事をこうして書いてるんですが

書いてると思い出してきてまた申し訳ない気持ちになってくるので。w

また監督から、こちらがきちんとお客様のしたいことを汲み取るのが仕事です。図面に反映されてないのもダメです。本当にこちらが悪いです。申し訳ありません…!とまで言わせてしまって更に申し訳なかった。


ではさっそく完成を見せたいと思います。キラキラw




ここは変わらずにやりハート


階段下収納の中はというと…???





板がなーいお願いキラキラ
さっぱりしました(笑)


そしてなんと!!!!!!ラブラブ


ゲーム機をここに置いたら使いやすいかなってことでえーん

余った床材で棟梁さんが棚まで作ってくださってました笑い泣き笑い泣き笑い泣き笑い泣きキラキラ


確信しました。


この人、神に違いない真顔真顔真顔真顔真顔


いや、本当に感無量です。


ではアップ。




ちゃんとニッチの上が空いてますキラキラキラキラ




……というわけでですね…!


図面を理解することって大切だよねー!っていうお話でした。w



自分がアホすぎて、この記事を書くか迷ったんですが笑い泣き

あえての恥さらしとして残しておきますお願い


皆さんはこういうことがないようにお気をつけてください…!(ないですよねw)


テレビ……要注意です!!!!!えーん(配線とかも)



それではここまで読んでくださり、ありがとうございましたお願い