【福岡・朝倉市】 恵蘇八幡宮「百人一首の聖地」豪雨災害復旧プロジェクト - CAMPFIRE (キャンプファイヤー) (camp-fire.jp)

 

今年7月の大雨で被害にあった朝倉市にある恵蘇八幡宮(えそはちまんぐう)さん

がクラウドファンディングを立ち上げました。

ぜひ皆様も応援よろしくお願いします。

 

 

恵蘇八幡宮は百人一首の聖地とも言われており、毎年百人一首かるた会が開催されています。
『百人一首』の巻頭歌「秋の田のかり穂の庵のとまをあらみ 我が衣手は露にぬれつつ」は、 母の斉明天皇が朝倉で亡くなった際、天智天皇がこの地で詠んだものと伝えられています。

 

恵蘇八幡宮

 

西暦661年建立
当時、斉明天皇は朝鮮半島百済復興のため
援軍を送ることを決断され朝倉橘広庭宮に移られます。

そこで武運長久を祈願するため、
中大兄皇子が宇佐神宮より
応神天皇の御霊を勧請し建てられたのが、神社の始まりです。
西暦673年天武天皇の勅命で
斉明天皇と天智天皇を合わせて祀る事となり、
現在の恵蘇八幡宮に至っています。