5月31日(土)・6月1日(日)の18時より秋月蛍・竹灯篭まつりが開催されたのでご報告します。


まずは林流抱え大筒という秋月藩に伝わる砲術で昭和49年に甘木市の無形文化財に指定されています。




長さ1m、重さ30kgの大筒は島原の乱でも使用されたそうです。







私は初めて見たんですけどあまりの爆音に飛び上がってしまいました。 回りを見渡したら他の見物客の方たちも飛び上がってました。




こちらは秋月中学校。


永尾カンチの母校みたい、と思った方、世代がバレちゃいますよ(笑)





街のあちこちに竹灯篭が設置され・・




夜になるとこんな感じです。




光月流太鼓の皆さん。




秋月在住アーティストによるシンセサイザーの演奏。




ベリーダンスのパフォーマンス。






秋月の街全体が幻想的な雰囲気に包まれとてもきれいでしたよ。


もちろん川沿いではたくさんの蛍が飛び交っていました。

(すいません、写真ば撮っとらんとです・・)