昨日も、ワークショップ出店しました☆
秋だから、少し肌寒いせいか人もまばら。
入り口近くの室内かと思っていましたが、ガッツリお外でした。
もう一枚着てこれば良かったと、少し後悔。

イベント開始。
んー、暇。
朝はやはり暇ですね。
なので、恒例のお絵かきタイム。
描いていたら午後に、、、。
ワークショップをやりたい子供と用事があるからそれを気にせずに歩いて行く親。
んー、今日はお客さん来ないかもなー。
と、感じつつ、悩んだって、お客さんが来るわけもない。
もう一枚絵を描く☆
描き終えた頃、お客さんが!
待っていてくれたのかな?って思うくらいのタイミング!
そこからワークショップ開始!
今回は残念ながらお客さんは少なめ。
ですが、絵はいつもと変わらず素敵で、癒されます。
なので、子供の元気をおすそ分け!
(楽しんで絵を描くのを邪魔せずに、最低限のアドバイスを!をもっとうにしています。じゃないと、わたしの絵になってしまいます。)


子供には無限の可能性があると、絵は教えてくれます。


のびのび描く自由な絵には、同じものがひとつもなく、個性があります。


この素晴らしい個性を押し潰したり、きょせいしたりせずに、ぜひ伸ばしてほしいです。



こんな生き生きした絵を、みなさんもかけていたんです。


人生をこんな風に描いていきたいですね。


好みだって、さまざま。


みんな同じなんてありえないんです。


どれもみんな魅力的で、完璧です。


最後に

わたしのワークショップのコンセプトが、自分らしい作品を書いてもらう思い出の時間にしてもらうことなので、のびのび夢中になって描いてもらい。個性を伸ばす場を提供することだったりするので、わたしらしいワークショップの体験を提供できているのが、絵からみれてとてもうれしいです。みなさんの絵はわたしにとっての通知表のようなものです。

また、こういったイベントで絵を描くというのは特別で、ワークショップとは遠足で友だちや家族と食べるお弁当のようなものであると考えています。家で一人でお弁当をたべるより、山の上で食べるお弁当が格別美味しいように、このような楽しいおでかけをした場で、絵を描くのは格別楽しいもので、家族や友だちと来て描いたという思い出が形になる子供だけでなく大人にも大切な時間となります。
しかも、カサばらずにいつまでも取っておけます。アルバムにしまうも良し、飾るも良し。完璧なものです。

写真を見てもらうとわかってもらえると思いますが、楽しく描いているのが伝わってきますよね。
絵にその子の性格も出てきます。

お母さんの色がどのくらいでていますか?
お母さんの絵かな?お子さんの絵かな?
それとも二人で描けた絵かな?
絵はそれも見せてくれます。

絵は今のお子さんの姿を見てとれます。
来年描くとどうなっているでしょう。
見比べて成長を、変化を感じてください。
そういったお子さんの変化さえも確認できます。

こういった体験にお金を払う価値があると、わかっていらっしゃる方が多くとてもうれしいです。
一見無駄に思えるようなことが後で大切だったんだなとわかるように、子どもが巣立つ頃に絵をイベントごとに描いたものを眺め、思い出に浸ると、わかること、気付かされることがあったりするでしょう。
そういったものを知れるのは親の特権ですね。

本当の価値がここにはありますね。
頭ばかり使ってバランスを崩されていませんか?
頭ばかりでなく心を使って下さい。
心で感じるとあなたにまた、新しい世界が広がっていきます。
右脳と左脳のバランスを整えましょう。
現代人に足りない部分を補う役割を担ってくれます。

また、このワークショップは大人にもぜひやってほしいです。指で描くのはとても楽しく心が癒されます。
バランスを整える手助けだけでなく、癒し効果まで、期待できます。
すごく楽しい時間になりますので、自分のために、こういった場で、絵を描く時間をつくってあげてください。
みなさんが幸せでありますように。


楽しんでくれて本当にありがとうございました。
写真掲載限界枚数があるため、載せきれないことがありますが、インスタグラムに撮った写真は載せていきますので、ぜひご覧下さい。
子どもたちのワクワクや喜びをおすそ分けしてもらってください☆