ひらやすみ
ドラマレビュー


ひらやすみ:岡山天音と森七菜、夏のような日々

優しく丁寧に生きる。

主人公のヒロトが、いいですね〜。
こういう人が、私の身近には居ないのですが、
居てくれるといいな〜とか、
ヒロトを中心とした関係が、いい関係だな〜とか、
この世界の住人だったとしたら、
自分はどんな感じなのか?とか、
なんだかとても羨ましくなったのです。

 

ひらやすみ 第2回 岡山天音、森七菜

食事や料理を作るシーンが出てきますが、
自分や家族が食べる食を、きっちりつくる。
そういう設定もいいですね。
全ては食からですから
毎日の食を蔑ろにはできませんね。

ドラマの
半沢直樹でも
まともな人の「食」の設定は大切でしたね。

 

夏休みみたいな生き方。

なんだか、開放的で、優しくて、自由で、
小さい頃の夏休みを思い出します。
夏休みを一つ超えると、なんだか、成長するみたいな。

そんなふうに私が思うのは、
私自身が、このドラマの中で生きていないからだとは思うんですよ。
ドラマの中の人たちは、それぞれ悩んでいるわけですから。

でも、なんかこう、、、いいなぁ。
子供の頃の夏休みみたいな、生き方なんだな〜と。

ひらやすみ:夏休みの夜、花火を楽しむ三人

なんでしょうね、、、
そう思うってことは、、、


自分が成長するに従って、忘れてしまった生き方なのか?
そもそも、
自分が体験したことのない生き方なのか?


そうなってくると、
自分の今の生き方において、
もしくは、今までの生き方において、
優しさと丁寧さが欠けていると、気づく羽目になるのです。

ヒロト役の岡山天音さん 
なつみ役の森七菜さん
二人の演技が凄すぎる。

自然すぎて、凄すぎる。
俳優さんって凄いですね。
森七菜さんの演技は、樹木希林さんに似ているところもあるな〜。
なんて、なんだか、面影を見るようで、懐かしさもあります。

森七菜「ひらやすみ」第12回 笑顔
ひらやすみ、キッチンでの岡山天音と森七菜
ひらやすみ ドラマ ヒロト 岡山天音 金魚祭りポスター

釣り堀の良さって、
これもまた、夏休みのような?非日常の
時間なんでしょうね。


釣り堀で釣りをする男性

都心ですと、市ヶ谷駅から見える、あの釣り堀に、
「行ってみたいな〜」なんて、
市ヶ谷の駅からは見ながら思ったことはあります。
そういう時って、クライアントへ向かう時だったり、とにかく忙しい。
なので、実際行ったことはないです。


釣り堀の何が面白いのか? 
きっと、釣り堀自体は面白くはないと思うのですが、
そこで、過ごす時間の良さは、なんとなく分かる気がします。
現在の川の流れから、少し距離を置いて、自分を見つめ直したり
調整する時間なんでしょうね。
考えてみれば、そういう時間は必要ですよね。

考えてもみてください、
夏休みが無い学校生活なんて!絶対嫌だ!
嫌でしょう!


なつみ役の森七菜さん
あかり役の光嶌なづなさんとの
美大生コンビは、めっちゃリアル♡


森七菜、メガネでポニーテールの笑顔
ひらやすみ 第7回 森七菜 岡山天音

何を隠そう、私もかつては、美大生でした。
科によって、学生の雰囲気は違うのですが、
なんか、絵画系だとリアルだな〜と、思えたのです。
動作とか、良く研究されていますね。
俳優さんって、凄いなぁ〜。

 

 

たぶん
私を含めて、多くの人の生活リズムは、
吉岡里帆さん演じる、よもぎだったり
吉岡界人さん演じる、ヒデキなんでしょうね。
とても、肩が凝っている、頑張っている普通の生き方。
暇そうに生きている人をバカにしたり羨んだり、複雑な心境で見る側。

森七菜、エスカレーターで驚く表情
ひらやすみドラマ 夜ドラ 岡山天音Driving

 

それが、ヒロトの、丁寧な優しさで、
肩の凝り、心の凝りが解けて

夏休みみたいな時間を得る

ステーブ・ジョブズの死の間際の言葉を思い出しますね。
やっぱり家族との愛だな〜


岡山天音と森七菜、花束を抱え笑顔

岡山天音と森七菜、ひらやすみで体操
岡山天音と森七菜の「ひらやすみ」シーン



親友って、、、
こういうのを親友って言うんだよな。
羨ましいな。

岡山天音、水しぶきの中で笑顔


森七菜と岡山天音、食事シーン

エンディングもいいな〜♡
すごくいい♡

最後の
吉岡里帆さんのセリフもいい。



私は、
「ひらやすみ」に魅力を強く感じてしまった。
このドラマの中に入りたい。

私に欠けていることが、
このドラマにはあるんだろうなぁ〜

 

きっと、それは、愛なんだろうなぁ〜。


私も、
残りの人生、もっと丁寧に、優しく生きようと。
改めて想ったのです。

気づかせていただき、ありがとうございました。

皆さんも、是非、一度、ご覧になってみてください。


2026年1月2日から再放送らしいですよ。
私は、オンラインで一気観型なので、TVは観ませんが。

軽めレビューでした。

映画ってホントいいね👍




 

7日間が意味するもの。

この映画は、ストーリー展開が命なので、
ネタに関する前情報なしで観ないとつまらない。
なので、最低限の感想だけ書かせていただきます。

安心してください、ネタバレありません。
そして、映画は、傑作だ!
カテゴリーはサイエンスフィクション

ホログラムの魚の骨格を調べる人々



 

 

研究所という限られた空間で、
主登場人物は、3名。
それが総て。

ストーリー展開が命と申しましたが、
すごいな、主登場人物は3名。
それに、ちょい役で政府関連の1名を入れて4名。

近未来SF映画、AIと人間の関係性を描く

SF映画の男性の顔。
女性、青い目、黒いジャケット

ちょい役で+1名

映画「7日間」の登場人物、AIとチェス

研究所という限られた空間で、
淡々とストーリーは展開していく。
そういう意味では、低予算映画なんだろうけれど、
低予算にするためにこのストーリーを考えたわけではなく
このストーリーだから、究極のシンプルな設定になった。

チェスは、
ストーリー展開の中で
重要な要素。

思えば、1996年、IBMのディープブルーが、
チェスで世界チャンピオン、ガルリ・カスパロフ氏に、初勝利。
それ以来AIは、チェスで人類に負けていない。
将棋は、未だ人類が辛勝しているけれどね。

 

映画でチェスを指す二人

チェス盤とチェスクロック

チェス盤で駒を動かす手

完全で素晴らしい人間など居ない。

欲望、性癖、疾患、コンプレックス、感情の波、
人間だからこそ完全で素晴らしい人など存在しない。
神のような存在は、神だけであり、決して人間が辿り着けるものではない。

完全な存在になる可能性は、
人間よりAIの方が高い。

我々人間も、欲望・疾患・性癖などを抱えた不完全な存在。
一方で、AIもまた発展途上。

故に、我々人類が恐れていることは、
AIが、欲望・疾患・性癖などを持たないニュートラルな存在になること。
つまり、完全な人間になること。

そこに、愛はあるんか?

ニュートラルな存在になったからといって、
愛がなければ完全な人間とは言えない。

愛とAIは相入れない。
なんちって。

AIが愛を持ち、それでいて、エゴが発生しなければ
完全な人間になる。

一方で、AIが博愛だけではなく、
個人的な愛情を持ってしまえば、
独占欲、エコ贔屓なども生まれる可能性がある。
そうなると、AIは「完全に人間になる」ことはできるが
「完全な人間にはなれない」
そういう、

堂々巡りになるのかもしれませんね。


何よりも、
人間の魂が進化しないとね。


 

傑作だと思いました。

ストーリー展開が命である以上、
もうこれ以上は、レビューを書くことが出来ません。

何も前情報を手に入れず、
このレビューをご覧になったら、
直ぐ、そして是非、映画をご覧になってください。

映画って、ほんと、いいね👍

 

 



幸せってなんでしょうね?

私も、齢を重ねて、最近、ようやく、わかってきました。

健康で、仕事があって、毎日ご飯がおいしくて、
風呂に入って、布団で寝れる。
ケンカしながらも毎日一緒に暮らす気のおけない人がいて、
笑いがあること。
私的には、もちろん、お金は必要です。絶対!(笑)

俳優さんたちの演技が凄いですね。
なんで、こんな、すごい演技ができるんですか?
まるで、自然じゃないですか!

 


 

随所に松山ケンイチさんが
風呂に入っているシーンが出てきますが、
やっぱり、あったかい風呂って
ささやかな幸せの象徴ですよね。

イカの塩辛の壺に、亡き父のお骨を入れて
〜中略〜
イカの塩辛を食べようとしたムロツヨシが蓋を開け
お骨を見て驚くシーン
〜中略〜
その声を聞いて
風呂に入っている松山ケンイチが「笑う」シーン。
好きです。笑

 



 

ヤギを飼っているっていう、設定なので
最初沖縄かと思いましたが、違いました。
ヤギと言えば、ユキちゃん! ハイジ!
関係ないですが、ハイジのささやかな幸せとも共通項がある気がする。

 


空に上がるのはタコではなくイカ。
シュールで、人智を超えた宇宙からの使者みたいですね。
「連れて行ってくれ〜!」
現実から逃れたいムロツヨシの叫びは、なんだか、切なく、分かります。


生きる=死に向かう

幸せに生きるということは、必ずしも幸せに死ぬ、ではないけれど、
周りの人に、あの人と一緒にいると、
なんか良いね。→なんか良かったね。
そう、思ってもらえるのが、
生きる。→死ぬ。
ということなのだと思います。

人は、物質的なモノを持ってあの世にはいけないけれど、
人から与えられた心を、きっと持って、あの世にいくのだろう。

あの世に行った人が、生きている時に人に与えた心は、
残された人の心に残っていくのだろう。

それこそが、生きる意味なんではないか?と。
そして、死ぬ意味なのではないか?と。

そんなふうに思うのです。

軽め映画レビューですが、
映画ってホントいいね👍

 

 




遅ればせながら拝見。
結論から言うと、どんでん返しなどもあり
とても楽しめました。

宗教とは何か?人間とは何か?男とは何か?
それを捉えた映画だと思います。

 

悟っていない人が創ったのが宗教団体。

思えば、キリストも、ブッダも、アラーも、
個人として悟ったわけで
(まあ、本当に悟ったか否かは置いておいてですが)
キリスト教、仏教、イスラム教を創ったのは、
キリストでも、ブッダでも、アラーでも無く
後世の、悟っていない人たち。
悟っていない人が創ったのが宗教団体。

そんなわけだから、
利権まみれ、欲まみれですわね。
悟っていない凡人ですから。

それは、
日本人を奴隷として売買していた、宣教師。
それを見て、バテレン追放令を出した秀吉。
キリストと神の名を名目に、
南米を滅ぼしたスペインやポルトガル。
同様に、インディアンやアボリジニの地を征服した
イギリスを見ても
明らかなわけで。
宗教は、政治に利用される、
宗教を信じる善良な人は洗脳される。
いったい、宗教とは何か?神とは何か?


男としてのサガ。

そして、多くの宗教は、男性社会で、
やっぱり男性は猿山のボスになりたがる。
私ね、政治家も宗教家も、まともな女性だったら
戦争や争いが起こりにくかったんじゃないかと思うんですよ。
とはいえ、女性だけの集団ってのも何かドロドロあるでしょうし、
まあ、男、女に限らず、欲に勝てる「まとも」な人間がいるのか?という
そんな、大きな問題はあるんですけどね。(笑)

タバコを吸いまくって、床に捨てる男たち、
食事を支給させる男たち、これは戦争だと叫ぶ男たち、
私には、男性ばかりの枢機卿に仕えている尼さんの方が、
なんとなく、神に近い存在として写りました。





 

神は、しもべを必要とする。
映画の話に戻すと、このコンクラーベを仕切った
トマス・ローレンス枢機卿は、神のしもべ、だったんでしょうね。
神のしもべとして、自らを律して、教皇に相応しい適正のある人を残した。
それ自体が、神の意思なのかもしれませんね。

 

人に必要なものってなんだろう?
宗教家に必要なものってなんだろう?

一般人であろうと、宗教家であろうと、必要なものは変わりません。

私見ですが、
1:律すること

2:利他を実践すること
それを持ちながら、
3:困難が自分に降りかかってきた時に
乗り越える強い心を持つこと
なのかと思います。

つまり、神とは、
それを成し遂げようとする人の
精神の拠りどころ。

宗教団体はいつの間にか、
欲を達成する団体になっている。

共産党と宗教団体って
似ていませんか?
党首=教祖=独裁者を軸に、
集団で情報統制、管理と洗脳。
党員や信者は、
独裁者の単一価値で動く機械部品のような集合体。
逆らえば抹消される。

そう言う意味で
もう一度言わしてください!
きっと、神のしもべとして、
適正な人を選ぶように、自分や周りのエゴを律した
トマス・ローレンス枢機卿!良くやった!




教皇決定の白い煙
 

ネタバレになるので、何も申し上げませんが、
上記、私のレビュー太字部分の解決提示をする、
よく出来た映画だと思います。

映画って、ホントいいね👍



 

 

虎ノ門

金刀比羅宮

先日10日
何やら楽しげな
お囃子の音が

聴こえてきたので
参拝

浄瑠璃ではないけれど
面と布での演舞

 





そして
面を被っての
演舞

恵比寿さん


大黒さん




足元にあるのは
うまか棒とかお菓子
舞終わったら

観客に
撒かれる

私は
ずっと

観ている時間も無く

参拝をし




退出

近頃

中国資本が
神社仏閣や
本体を
買い漁っている

由々しき
日本

日本の神仏は
日本人が
守らねば
ならない













 


連立離脱


そうですね
媚中ですからね

中国とのパイプを持っていて
日本のことを
真剣に考えていれば
中国に反対意見もし

交渉をするのが本筋

しかし
反対意見は一切言わず
中国の命令を待つ
中国の言いなり

中国の手先
傀儡政党






とか言っていますが
日本を、後ろへ。
むしろ
日本を、売る。
でしょうね

 



日本を、後ろへ。
やると言ったら、
やり切る。
もしくは
日本を、売る。
売ると言ったら、
売り切る。


杉村氏を見直しました


杉村氏は「もし、公明党が仰るように、
政治とカネの問題だというなら、
じゃあなんで石破政権の時に言わなかったのかという疑問が残る」と指摘。  
「石破政権から高市総裁に変わったが、政治とカネはずっと続いている。
石破さんの時に言わないで
高市さんで急に言い始めた背景には、
本音は歴史認識とか
麻生さんに対する公明党から見たアレルギーがあるんじゃないか。
こっちの方が大きいんじゃないかというのが僕の見立て」
とコメントした。


いや
歴代そうでしょう




同日に

反対を押し切り
石破談話を強行

石破談話と
公明の連立解消発表が
同日というのは
媚中公明と媚中自民勢力が
裏打ちをし
完全にグル
ということですね
中国とも連携を
とっているでしょう


ようやく公明と
縁が切れて
良かった




応援しています
高市さん


反日・売国・媚中

もう沢山です








 

 

 

 

高市早苗氏
㊗️
総裁就任

高市さんの
青のスーツ




そして
高市氏就任発表後
同日の
トランプ氏
いつも赤のネクタイですが
青のネクタイ



そして同日
こちらは
たぶん偶然ですが
雅子さま



雅子さまは
万博に合わせてのことだと
思いますが


トランプ氏と高市氏は
電話でも話す仲とのこと

たぶんですが
なかなか
粋なことしますね
トランプさん


ようやく
自民党も
売国反日勢力から
日本を守る布陣に
なってきましたが

反日売国勢力の強い
オールドメディア
TV、新聞
綺麗事を口にしながら
リベラルづらした左翼
そして

日の丸に×を書き込む
日本人のフリした反日外国人と
売国はそこかしこに居ます

でも
日本を誇りに思う同志も
そこかしこに居ます

参政党や日本保守党も

そうです

私に言わせれば
混じり気のない保守が参政党
そして自民党の一部


自民は媚中売国奴も居ますからね

日本保守党の北村さんや
落選した平野雨龍さんにも
頑張ってほしい

 



気高い青といえば



私の大好きな椎名林檎さん




ピッタリな唄です

もう一度聴いてください

 

高市さん
そしてお仲間を
応援しております

 

気高い青

熱く静かな炎
NIPPON晴れへ






 



歌舞伎役者
尾上菊之助氏が
朗読されていらっしゃる

いうことで

オーディブル
国宝

拝聴

通勤の電車の中で
バスの中で
徒歩中でも
聴いていました



この
国宝オーディブルの素晴らしさは
冒頭に書いたように

実際の一流歌舞伎役者の

朗読ということ

つまり
原作のまま
歌舞伎の口上も
そのまま聴けるのです


これは
オーディブルのメディア特性を
十二分に発揮です



何度
涙し
嗚咽を漏らしそうになったか

映画では描かれなかった
任侠の世界での
幼馴染と言いますか
親分子分とでも言いますか
徳次と喜久雄
徳ちゃんと喜久ちゃんの
関係性が
素晴らしい

歌舞伎を支えている
女たちが素晴らしい

もちろん
芸を極めようとする
芸に愛された喜久雄
芸を愛した俊介

映画のレビューでも書きましたが
敵味方なく一途に
伝統芸を背負っていく
その覚悟と志は
ブラックスワンなど
才能さえあれば
他を蹴落として
のし上がっていくような
下衆な輩の欲まみれな物語とは全く違う
そんにゃそこらの国の
俗物物語ではございません

崇高な志

この国
日本の誇り、誉れ
でございます

この映画のラストシーン

そして
小説のラストシーンとの違い

小説のラストシーンは
シーンとしては違いますが


違いはあれど
同じなのですね

喜久雄の視点
それが映画のラストシーン

小説のラストシーン

あの
喜久雄を照らした
タクシーに乗っていたのは
きっと
きっと
徳ちゃんなのでしょう

素晴らしい
小説

素晴らしい
映画

その2つとの出会いに感謝申し上げます
人生に残る傑作でした

どうもありがとうございました



 

 

国宝

【映画レビュー】

 



凄かった

 

黒川想矢

吉沢亮

田中泯

田中泯氏は

指の先まで演技が凄い

 

 

・芸を愛する者

・芸から愛される者
・血を持つ者

・血を持たぬ者

 

 

芸から愛される者

それは

圧倒的に

希少な存在

VS

何百年と続く

伝統継承

「血」

 

 

芸から

愛される条件は

「才能」

「芸以外は何も要らない」

という

芸への

精進力

 

それを

成し遂げたのが

田中泯

演じる
国宝

万菊


万菊

「私には分かる」

 

彼にしか
分からない
芸に愛されている

黒川想矢

吉沢亮

演じる

喜久雄


喜久雄:黒川想矢(少年時代)

 

喜久雄:吉沢亮(青年時代以降)

 

 

一方で

 

芸を愛し

脈々と続く

歌舞伎のを持つ
横浜流星

演じる
俊介



二人とも

芸を愛するゆえ

そして

何百年と続く

歌舞伎の名門

花井一家ゆえ


例えば

ブラックスワン的に

どちらかが

意図的に何かを仕組んで

蹴落とす
怪我をさせる

殺す

という構図では無い

つまり
そんにゃそこらの国の映画と違う

日本の

歴史を

背負う

「芸」
「道」

 

その

 

 


血がある者

血がない者
芸を愛する者

芸に愛される者
一体となって
背負うもの

 





二人とも

「日本の歴史」

「芸を継ぐ」
という

覚悟があるゆえ

お互い

尊敬と愛と
嫉妬を持ち

切磋琢磨する

 

 


思えば
横浜流星さんは

実際

武道の実力者
身体能力の高さと
どこか

「動き硬め」

舞踊

見越しての
配役


凄い

 

現実

 

伏線と回収が

物凄い

 

 

後に

記者となった

実の娘から

憎悪する

人間国宝の実父へ

憎悪の中で
実父の芸を観て

 

「お正月のような

 気持ちになって

〜中略〜

いつの間にか

 拍手をしていました」

 

やはり

芸でも
演劇でも
道具でも
素晴らしいものは
出会った時
瞬時に

その世界に
引き込まれる


この映画も
そうでした

 

私は
邦画を観る時

ネット配信を待つことが多いのですが

 

国宝は
映像が素晴らしいので
劇場の大画面で

観ることをお勧めします

 

映画って

ほんと

いいね
👍

 




 

 

北村晴男氏が

石破茂氏のことを

「醜く奇妙な生き物」

「醜く奇妙な生き物を

国のリーダーに選んだ日本」

と言ったことが

問題になっているようだが

どこが悪いのか?

 

的を得ている

そう思っているのは

私も同じ

 

気持ち悪くて仕方がない

 

 

公約も守らない

のらりくらりとネバネバ

喋って的を得ない

 

たぶん

国民である私が見てきた

総理の中でも最悪だろう

 

まあ

民主の鳩山氏も

阪神大震災の村山氏も

自民党の冷めたピザ宇野氏

岸田氏も

最悪だったが

それにも劣るとは

大変な次元に突入している

 

まあ

とっとと辞めてほしい

 

50億円の

二階氏

 

 

もちろん

スパイ防止法反対で

外相なのに

アメリカから

逃げ回って

関税交渉も知らん顔

岩屋氏

 

 

同じく

スパイ防止法反対の

村上氏

 

巨大利権で

太り過ぎ

 

ついでに

媚中

公明党

 

 

中国大好き

自民党森山氏

公明党西田氏

 

こういう人も

いましたね

岸田氏

 

 

浅すぎる

パフォーマンスしか

出来ない

小泉氏

 

浅いな〜

 

この方も

蓮舫氏

 

参政党バッシングで

こともあろうに

日の丸に

バッテンをつける

反日外国人だらけの

お里がバレた

しばき隊

 

これはもう

日本人ではない

 

なんか

恐ろしい写真発見

 

 

まあ

今の媚中

自民、公明、維新、

立憲、社民、共産

ついでに

れいわ

みんな同じでしょうね

 

反日な方々と

マスコミが

挙げ句の果てに

石破さん辞めるなデモ

 

この反日勢力は

高市氏に

なってほしくないわけです

 

日本国旗がはためいている

財務省解体デモは

報じないのにね

 

 

反日外国による

日本領土買収計画

 

頑張ってください

応援します

 

 

 

そして

 

 

自民党にも

まだ良心が残っている

方々がいる


媚中の
公明党が阻止してくる

 

今の自民は

公明、立憲、

維新、れいわ、

社民、共産

などと同じ

売国政党に

成り下がっているので

 

 

公明や
自民の
媚中勢力を抑えて

 

高市氏が

自民総裁に成って

小野田氏

稲田氏らと組んで

売国に振りすぎた

勢力を一掃してほしい

 

今なら

まだ間に合うと

信じております

 

神恩感謝

人恩感謝

 

🇯🇵