私は、1週間前ぐらいから、A型事業所という場所へ行っています。

 

 私は、A型事業所というのは、今まで通っていた精神科のデイケアの雰囲気に似たものかと思っていたのです。が、全然違っていました。

 

 そこは、私が小学校、中学校を過ごした空間に、大変よく似ていて、自閉症スペクトラム(アスペルガー)の私には、とてつもなく居心地が悪いものでした。

 

 そのA型事業所のお昼タイムが私は大嫌い!です。

 

 とあるリーダー格のオバチャンがいるのです。そのオバチャンは、気に入った人だけ自分のグループに入れ、あとの人は入れないようにしてしまいます。

 そして、何故か知的障害の男の子や女の子を、そのオバチャンは、ものすんごく可愛がります。ものすごく知的障害の子を可愛がり、それで自分のグループに入れてあげるのです。

 

 私は、最初からそのオバチャンにどうやら嫌われているようでした。人間関係が苦手、どういったタイミングで話しかけていいのか分からない私は、どうしても内向的になっており、その暗い雰囲気が、もしかしたらそのオバチャンは嫌いなのかもしれません。

 

 A型事業所に、そのような派閥があるとは私は、夢にも思っていませんでした。とてつもなく驚き、と共にとても悲しかったです。

 私が前にいた場所は、お互いを思いやり合うような場所だったので、その中学校のような権力争い?のある場所がまさかA型にあるとは思っていませんでした。

 

 A型とは、障害者の集まりなのだから、お互いに、もっと思いやり合うような場所だと私は勝手に思ってしまっていたのです。

 

 そして、そこの事業所長さんは、「人の中に入っていくのは、慣れよ。」なんて、とんでもないことを言っていました。

 私が自閉症スペクトラムだと知っていて、無知?なこの事業所長さんは、こんなとんでもないことを言っているのです。

 自閉症スペクトラムとは、生まれつきの脳機能障害のため、「慣れで何とかなる!」といったような、そんな馬鹿なことは成り立ちません。どこまでいっても空気が読めなかったりして、人間関係が苦手。それが人生上、延々と続いてゆくのです。

 

 本来自閉症スペクトラムに生まれつくと、空気が読めないので、どのタイミングで話しかけていいのか分からなかったり、また場の空気が読めないため、場違いな発言をして、相手からの怒りをかったりしてしまいます。

 そのことを、この田舎のA型事業所では、分かっていないので、当然配慮というものもありません。

 

 今度私は、自閉症スペクトラムとか言わずに、「お昼の休憩の時は、1人の方が良いので、自分の車の中で休みたい。」と意見を述べてみるつもりです。

 

 これが通じなければ、本当に発達障害に、配慮のない事業所、ということになります。

 

 それにしても、障害者だけのA型事業所にも派閥があり、私が、リーダー格のオバチャンに嫌われ、仲間外れにされ、とてつもなく苦しむとは、夢にも思いませんでした。

 

 また、人間関係で、この事業所も、私は辞めるかもしれません。

 

 ほんと、特に人間関係の苦手な自閉症スペクトラムの人は、どの会社でも不利なんだと痛感させられました。