様々な人から、よく私に対しては、「あなたは、雰囲気が暗いね。」と、そう言われます。

 

 それは、私自身も納得していることで、なるほど、と思うんですね。

 

 でも、最初から、私の雰囲気は暗かったわけではありません。

 人間は、この世に産まれてきた時には、過去世の心の傷とかもあるかもしれませんが、最初っからネガティブっていう赤ちゃんなんていません。

 

 ネガティブになってしまう人は、実は今生の人生で、例えば子供の頃から親からの虐待や、他人からの心ないいじめにあったりして、まただまされたりとかして、段々傷がつき、それでネガティブになってしまうんです。

 

 ネガティブな私だって、小さな頃、幼児期からネガティブなわけじゃあなかったんです。

 親からの虐待、学校などでのいじめ、家族の無理解、親に芽を摘み取られ続ける、なぜか不幸がずっと続く、等の理由が沢山沢山、それこそ沢山あって、それでネガティブな暗い雰囲気しか、出せなくなってしまったんです。

 

 何も、最初からネガティブな赤ちゃんとか、ネガティブな幼児なんてものは、存在しない。

 ただ、世の沢山の悪意が、その赤ちゃん、幼児、子供を苦しめてきたその結果として、ネガティブで雰囲気の暗い人が出来上がってしまうのです!ひねくれてしまう人だっています。

 

 それをよく分かっていないポジティブ?な能力者の方々は、「ネガティブが移るから、ネガティブな人とは、縁を切るように!」と言う人々が多いっ!!

 そう言ってネガティブな人をすぐに切ってしまうポジティブな能力者の方はきっと、血まみれになり、泥まみれになり、苦しみでどこへ行ってもおかしくなりそうっ!!それのせいで、心を病んだりしてしまった、というような、そんな経験はしていないんじゃあないかって、思う事が多々あります。

 

 ネガティブな人と縁を切り、ポジティブな人とだけ生き、ネガティブな人を否定する。

 

 それって、ちょっとした差別で、ひょっとしたら、自分の事しか考えていない人々なんじゃあないかって思います。

 

 確かにポジティブは大切です。でも、この世は元々光と影の部分で成り立っていますので、ネガティブで苦しんでいる人をも受け入れるということが、本当の「ポジティブ」なんじゃあないかなって、私は思います。