20代は、本当に空虚そのものでした。

 

 私がまだ20代の頃は、アスペとかADHDの概念が分かっていなく、支援がありませんでした。

 

 20代の頃の私は、引きこもりと診断され、入院してました。

 ですが、引きこもり(つまり、不器用だったり暗黙の了解が分からなかったり、とってまわしがきかなかったり、ミスばかりして社会で通用せず、働きに行けない)の本当の原因は、アスペとADHDでした。

 引きこもりは、二次障害であり、本当の原因は、アスペとADHDだったために、やっぱり精神科に入院していても治るはずがありませんでした。

 私が若い頃は、そうした概念が無かったため、母親からは、「努力が足りない」とか「無意識で良くなりたくないと思っている」とか言われ、散々叩かれまくりました。

 

 ですが、私が30代後半の時に、アスペとADHDがあると判明しました。

 母親も頑固で、私に生まれついての発達障害があると今でも認めたがらないのですが、やはり私には発達障害があるゆえに、不自由すぎるほどに不自由である、ということが分かっています。

 

 そんなことが分からなかった若き日の自分は、どうして普通の人にできることが自分にはできないのか、全く理解できなかったので、とてつもなく辛かったです!

 

 高校時代の友人や大学時代の友人からは、バカにした目で見られましたし、ホームレスになって男にレイプされる自分しか想像できず、ずっと苦しんでいました。

 

 ですが今、やっと、自分が人に嫌われたり、困った事になる原因がアスペとADHDだと理解することができました。

 

 こんな発達障害な自分ですが、20代の頃は、本当はアルバイトをしてお金を稼いで、ヒプノセラピーを受け、そしてまずは過去世の出産で死んだ時の恐怖を癒やしたかった!

 そして、アルバイトしてお金を貯めて、やっぱりアニメや漫画の学校へ通い、自分の好きな道でお金を稼げるようになりたかった!!

 

 でも、貧しい貧乏サラリーマンの家の私は、親に援助してもらうこともできず、また激しい発達障害からくる症状のせいで、普通にバイトをする、ということすら難しかった!!

 

 どんどんどんどん、時は過ぎ、30歳を過ぎ、年齢だけがいってしまいました。

 

 私の若い頃に発達障害の概念があったらよかったのになって、今でもかなり悔しい気持ちになりますっ!!

 

 ああ、バイトでお金を稼いで、ヒプノセラピーを受けて、もっと輝いた人生を歩みたかった!!

 出産死の記憶から来る悲しい記憶をヒプノセラピーで癒し、恋も結婚も、本当はしたかった!!(結局、ヒプノセラピーは民間療法でかなり高額なために、バイトできなくて、家も貧しい私には、受けることが叶いませんでした。)

 それに、バイトして、お金を貯めて、アニメ、漫画の学校へ行きたかった!!

 

 ・・・・・・でも、様々な不運が重なってできませんでした・・・・・・。

 

 何で私には、輝いた道が示されないのかと思い込んでいるうちに、雰囲気の暗い、暗いオーラを放つ自分が出来上がってしまいましたっ!!

 

 ああ、本当に悲しいことだったなと、感じます。

 今は、障害者年金がもらえています。が、やはり働けていないので不自由です。

 

 発達障害なんていう脳の障害なんて持って生まれてこなければよかったのに、といつも思ってしまいます。