私、実は、お恥ずかしい話、かなり沢山騙されました。

 

 発達障害の特性として、相手の裏が読めず、騙されやすい、との特徴もあります。

 

 私、色々と騙されました。お金が儲かる、との情報商材にお金を投資したり、お金が手に入る、という開運グッズを多数買ったりもしました。

 

 また、私が小説を描くことが大好き、という心に付け込むものにも騙されました。

 それは、相手がまず、私の作品に対し「賞に入りました!」と言いうのです。それからその出版社?は、強引に高額の自費出版を勧めてくる、という悪質な手口です。

 

 自費出版が悪いというのではありません。人を騙し、強引に自費出版を迫る、というものが悪く、その悪徳な出版社?は、父が断ってくれました。

 

 また、情報商材でお金儲けをうたう会社も、父が断ってくれました。

 

 お蔭で私はすっかり家族からの信頼を失ってしまい、家族には、以前よりもずっと嫌われてしまい、妹夫婦のみを父と母は可愛がり、今はとても寂しい生活を送っています。

 家族間でも孤立し、社会でも孤立し、どこにも私の居場所はありません。発達障害者には、理解者が必要なのですが、私には良き理解者が一人もいません。

 それで、いけないことですが、自殺したくなることもあるぐらいです。自殺はしませんが。

 

 私がお金が欲しかったその理由・・・・・・。それはただただ、セラピー等を受け、回復し、社会に出たかった。その一言だけです。

 ただ単に欲を出してお金が欲しかったわけではありません。

 セラピーなどを受けて、現実適応し、きちんと社会で通用する人間になり、それから社会に出て自立したかった!それだけです。

 

 悲しいことに、発達障害を持っていると、特に私の若いころには支援機関が無かったため、一人孤立し、どんどん社会から置いていかれることになります。

 全ての発達障害者がそうではないのですが、適応できず、引きこもりになったり、鬱病になったり等が、発達障害の人には多い気がします。

 

 私が騙されたのは、私がもっと若く、発達障害もほとんど知られていない時のことでした。

 とにかくセラピーなどを受け、前進したい私は、お金を求め、そして、・・・・・・恥ずかしながら、沢山騙されました。

 

 人を騙す人は、悪いという気持ちを持たずに平気で騙す人が多いので、そういう人が一人でも社会で少なくなってくれたらいいのにな。と思います。

 

 それにしても、人の心の裏を読めない発達障害は、不利ですね。こうして、簡単に騙されてしまうのですからね。