詩:地球ひとつぶの涙と同じ音をした雨は真夜中にひとつわたしの目に落ちてきた誰かの死を悲しむ声がきこえて天井の向こうに満天の星空があることそれは雨雲の上選ばれた人しか行けない宇宙の闇に浮かぶ青い星を私はみた