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先日すいてる時に行ってきた東京大神宮。
こういう積み重ねた、重鎮たる態度を日々していきたいと自分の生活態度に願ったりします。


そして

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昨年はお茶(一月のすいてる時期に行ったので)
今年はファイルです(二月に行った人向け)。

手袋の絵に2月の寒さ気を付けてねと、気遣う優しさが書かれています。

重鎮で繊細たるこの態度・・自分は好きです。


今日は23:30ごろから書いています。
本日中に間に合うかな?と思ったら、何とか間に合いました。

この切羽詰まった感が伝わってもらえると嬉しいです。
そして諦めなければ切り抜けられることも多いと、
勝手に思うのでした(^-^16)


それではこのへんで。

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土佐日記・蜻蛉日記・とはずがたり (日本の古典をよむ)/小学館

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三つの作品が本の中にあるので、ご覧になっている方は、どれかはマッチするのではないでしょうか?

蜻蛉日記は、妻がうちのダンナってこういうことするわけよという話。現代でもまぁリアルにある話だと思えます。

とはずがたりは、過去の歴史を使ってまで負けようとして、その結果均衡を図ろうとするなど鎌倉時代版恋愛ドラマ。

土佐日記は20日の旅日記。
・・と短文でまとめた感想ですが、好きなのは土佐日記。


土佐日記は約20日程の旅だけど、
西暦900年代の単独で行った旅行記録と考えれば、貴重な話です。
旅のとある場所にきて、在原業平の歌を想ったシーンがあります。
それは桜が春の一時に咲かなければ、人は春をゆったりと感じられただろうという詩。

そんなふうに、旅行先で人の歴史を想うシーンが数々あります。