イザナギ
「アマテラス、どういうことだ!?
日本を統治しないとは!?」
アマテラちゃん
「私が望んでる国は、みんなが主役で愛と平和の国、【シラス国】
お父さんの望む国は、独裁者を作る【ウシハクの国】
私は、みんなが主役で、自分らしく生きられる人を作りたいの
だから、支配者なんていらない」
イザナギ
「誰が独裁の国にしたいと言った!?
まとめる人間は必要だろう!」
アマテラちゃん
「そういう人が出て、今どうなったの?
病気を装った独裁政治が始まってる
マスクをさせて表情を奪い、人と距離を保って生活をする
こんな生活、自分らしい生き方なのかしら?」
イザナギ
「それはそういう時代だから、仕方ないだろう!
お前は、お母さんイザナミを裏切るつもりか!?」
アマテラちゃん
「お父さん…
お母さんをいつまでも引きずってるのは、お父さんでしょ!?」
アマテラちゃん、怒って去っていく
イザナギ
「…私が、イザナミをいつまでも引きずっているだと…?」