皆さまこんばんは。
先週の木曜日は
なんのお知らせもなく
お休みしてしまい、失礼しました💦
少し間が空いているうちに、
伊勢では早春の匂い🌱が
少しずつ感じられるようになってきました。
季節はこうして移ろってゆくんですね。
さて、それでは今夜も、
私uMiの移住記をお伝えさせて
いただきたいと思います。
※虫苦手な方ごめんなさい。
(続き)
伊勢に“いつか”移住したい、と思う内に
「そのいつかは今でしょう⁉️」という
心の声が湧いてきた私。
それでもすぐに行動できなかったのは、
夢が叶うのが怖かったから。
もし住んでみて幻滅してしまったら…。
家や仕事が見つかるかもわからないし…。
見つかっても上手く行かなかったら…。
どれもこれも、やってみなければ
わからないことばかりなのですが、
自分にとって「伊勢での生活」が
あまりに✨憧れ✨で理想✨だったので、
『絶対に失敗してはダメ❗️
夢破れて傷つくのが怖い‼️』
と、自分で自分をがんじがらめにして
しまっていたのだと思います。
かたや「今でしょ‼️」
かたや「嫌だ怖い‼️」
と、いわば心の綱引き状態。
その力は拮抗していて、
それだけにどちらにも行けず動けない。
今思い出しても、
とても苦しい時間でした。
しかし、
そうこうしているうちにも、
季節は過ぎて夏本番に🌻
相変わらず、地元や東京での
就職活動を続けながら、
伊勢への思いも諦めきれない私。
今思えば、自分のエネルギーを
集中できていないのですから、
上手くいかないのも当然ですよね。
そして、こんな日々の中。
その年の夏、私は別の“ある存在”にも、
日々悩まされていたのです。
それは…。
黄金虫(こがねむし)🪲。
そう。今回のタイトルにも
なっていますが、
緑色っぽくメタリックに光る、
あのコガネムシです。
たしかに当時の私は、
首都圏とはいえのどかな場所で
暮らしていて、
自然環境にも恵まれていました。
それでも、家の中に
黄金虫とかカナブンとか、
そういう存在感のある昆虫が
入ってくることなんて、
その時までは滅多になかったのです。
なのに。それなのに。
その夏に限っては、ほぼ毎日!
なぜか部屋に現れては、
ブンブンと羽音を立てながら
旋回しつつ飛び回る黄金虫…![]()
ちなみに私uMiは、
虫が大の苦手💦
例外的に蝶々🦋と
てんとう虫🐞、
それから小さめの
赤トンボくらいなら
近くに来ても綺麗だなぁと思えますが、
ガラスに当たってコンッ⭐️と
音がするような重量感のある虫は、
部屋の隅にいるだけでも
プチパニック🤯になります。
それなのに、
部屋の隅どころか中央を、
私の頭上を飛び回っている…。
まだ電灯にでも留まっていてくれれば、
何とかして部屋から出し易いのですが、
あちこち飛び回るが故に
追い出すのも一苦労![]()
『なんで⁉️どうして今年に限って⁉️
毎年夏にこんなことなかったよね⁉️』
泣きそうになりながら
必死で窓の近くまで追いやり、
やっとの思いで部屋から締め出して。
次の日は、もう朝☀️から
窓の開閉に神経質になり、
布団や洗濯物も隅々までチェックして。
…よし!これで今夜こそは大丈夫!
そう思っていたのも束の間。
夜🌙になるとまた現れる、
緑や茶色に輝くあのメタリック光…。
『なんで…?
ていうかどこから…?
朝からあんなに気をつけていたのに…。』
脱力しながら家族に確認してみても、
不思議なことに、私の部屋以外では
一匹も出現していなかったのです。
そんな日々がしばらく続き、
私も少しおかしくなっていたのでしょう。
ついに、こんな思考に辿り着きます。
「いくらなんでも。
偶然にしては重なりすぎる。
しかも家族で私だけ![]()
…そうか。これはきっと何か
意味があるのに違いない。
そう、虫の知らせなんていうもんね。
ちょっとネットで調べてみよう…!」
今となっては、その時
なんと入力して検索したのかまでは
覚えていないのですが、
検索結果については
忘れることが出来ません。
そこにはいくつかの、
黄金虫の意味することが
書かれていました。
【黄金虫】
「福を呼ぶ虫の一つであり
特に金運をもたらす」
私「いい意味でよかった…」
「外で見かけるより
部屋に入ってくる方が良い。
普段は入ってこないのに
急に現れるようになったなら、
よいメッセージを運んできたと考られる。
特に頭の上を旋回したり
身体についたりすると
その意味合いが強いので、
追い出したりしないように」
私「あっ…💧私が追い出すから
何度もメッセージを伝えにきてるの…?
でもメッセージって何からの⁇」
「太陽の神の遣いである」
私「……………」
タイヨウノカミノツカイデアル。
タイヨウノ カミノ ツカイ………。
太陽の神=天照大御神=伊勢。
その時の私の気持ちを
なんと表現したら良いのか。
ただただ、
核心を突かれたような思いで、
しばらく放心してしまいました。
他人からみたら、
大げさだなとか迷信深いなと
思われてしまうかもしれません。
でもこの出来事が、
迷い続ける私の心の真ん中に
伊勢という名の一本の矢を
ビシッと命中させてくれ、
私はようやく
伊勢での暮らしの実現に向け、
前向きに考えられるように
なっていったのです。
(続きます)
