彼は感覚過敏があって、

過去に、それが引き金で

躁転していた可能性があったらしく、

それを抑えるお薬も飲んでいます。


※彼は双極性障害で

お薬を数種類飲んでいます。

その薬の内容を初めて見て私が感じたことは、

『こんなに身体に負担がかかるものを

彼は毎日飲んでいるんだ…。

今すぐにやめれるものではないけれど…。

彼の身体は、かなり頑張っているな…。

すごい…』

そう感じて、


少しでも身体の負担をやわらげてあげたい…

と思ってしまいました。


そして、

予防医学師同士・代替医療カウンセラーでもあり薬剤師の私は、

『双極性障害は治る可能性がある』

と思っていて、

栄養療法と“ルンブルクスルベルス”という

血栓を溶かす酵素を使って

経過観察をしている最中でした。


そして、顔色も良くなってきて、

彼も体調が良くなっているのを

実感しているところでした。


そして、薬の性質から考えると、

生命力自体も抑えられているはずだから

(これも彼は感じていました)、

それも何となく私は悲しく感じてしまい、


それから解放されたら、

どんなにか良いだろう…と、

希望ももっていました。


もっと、

生命力あふれる生活が送ってもらえられたら、

どんなに良いだろうか!



私「感覚過敏もアスペルガーの特徴の

一つなんだって。

逆に鈍い部分もあるらしいよ…」

彼「そういえば、

人の気持ちに対して鈍いかも…」


あれ? 少し気づいてる??


『よし、明日は対人関係についての特徴を話そう!』と思ったのでした。



つづく…