これパク・ソンフンの
暴君イ・ホンも見たかったわぁ
などと言ってみる…
2話で配信停止した「朝鮮駆魔師」
ソンフン扮した譲寧ヤンニョン大君より
今週末から始まる
tvN「폭군의 셰프 暴君のシェフ」
原作は
パク・グクジェ著ウェブ小説
「연산군의 셰프로 살아남기」
邦題:燕山君のシェフとして生き残る
2022/10/5~2023/8/31 全275話
フランス最高のシェフの座に就いた日、
朝鮮時代にタイムスリップした。
目の前に現れたのは
史上最悪の暴君であり、
最高の美食家。
朝鮮の第10代王、燕山君 イ・ユン。
これを脚色し、
テレビドラマとしたのが
tvN土日ドラマ
「폭군의 셰프」
邦題:暴君のシェフ
英題:Bon Appétit, Your Majesty
召し上がれ、陛下
2025/8/23~9/28 全12話+SP1話
日本Netflixより同日配信
과거에 떨어진 프렌치 셰프와
절대 미각 폭군의 '맛 좋은 로맨스'
過去に落ちたフレンチシェフと
絶対味覚暴君の「美味しいロマンス」
このドラマは、
暴君でありながら
絶対的な味覚を備えた王
「延禧君ヨンフィグン」と
未来から来たシェフ
「ヨン・ジヨン」が出会い、
料理の味に真摯な情熱を注ぎ、
料理の完成のために命を懸ける
王とシェフの愛、
そして時代と世代を超えた
「料理政治」に関する物語である。
「暴君のシェフ」opening映像
윤아x이채민 <폭군의 셰프> 오프닝 시퀀스 pic.twitter.com/VueeZ14T0Z
— 루키 (@o3o_rookie) August 23, 2025
루키様 感謝
一体、王の愛と政治が
料理と何の関係があるというのか?
時代を問わず、
料理は政治と共に成長してきた。
かつて愛のために純情を捧げるのが当然だったように。
王は民を満腹にさせるために政治をし、
臣下は王を満腹にさせるために献身し、
親は子を満腹にさせるために働き、
子は親を満腹にさせるために一生懸命に生きた。
このように愛する者たちは、
愛する者を 満腹にさせるために、
自分の全てを捧げて生きてきた。
それは結局、
私たちが生きていくために
最も重要なのは
「食べる」ことだという事実を気づかせる。
おそらく、与える行為と食べるものとの間
そのどこかに政治があるのだろう。
結局、料理とは、
測り、調和させるという意味のように、
人の心を慰め、測り知ることができる
最も強力な愛であり、
人と人をつなぐ
最も強力な政治手段だった。
このドラマは、
そのような「料理」に注目しようとしている。
それぞれ異なる色と味を持つ彼らの物語と愛の物語。
そして、彼らが出会うことで繰り広げられる料理政治の世界。
真心込めた料理を食べれば人は健康になる。
それが民心から離れて暴政を振るいながら生きていた
延禧君を変えたヨン・ジヨンの料理の信念である。
公式サイトより直訳意訳
4分ハイライト映像
Netflix Japan 様 感謝
くぅぅぅぅぅ~!
予告見ただけで
おもろそうやおへんか
それもそのはず
チャン・テユ監督作品やでぇ
こりゃ期待していいかも(変な確信もったわしw)
パク・ソンフン兄さん
なんであんなことしたんや~!
ぜっていこのドラマ化けるのにTT
な、こと ごちゃごちゃ言わずに
キャストやってみんべかな
난 지금까지 ☆☆☆스타 셰프를 꿈꿨는데...
오늘 폭군의 셰프가 되었다
私はこれまで3つ星シェフを夢見ていたのに…
今日 暴君のシェフになった
ヨン・ジヨン / イム・ユナ
パリのミシュラン3つ星レストランの
ヘッドシェフ
韓国大学の著名な歴史学者
ヨン・スンウのひとり娘で、
母親を幼い時に亡くした。
フランス最高峰の料理大会
『ラ・ポエル・ドール』で優勝した翌日、
父親の依頼で古書『望雲録』を受け取り、
韓国行きの飛行機に乗る。
しかし、彼女に信じがたい出来事が起こる。
<폭군의 셰프> 연지영이 370년 만의 개기일식에 '망운록'에 적힌 >>연모하는 그대가 언제인가 이 글을 읽는다면 나의 곁에 돌아오기를<< 읽은 동시에 달이 해를 완전히 가린 순간에 책에 빨려들어 가면서 조선으로 타임슬립 하게 됐네 연출도 좋고 ㅈㅉ 흥미진진함 pic.twitter.com/7Jn4cvpKDA
— 루키 (@o3o_rookie) August 23, 2025
루키様 感謝
日食と共に飛行機のトイレの中で『望雲録』が開かれ、
過去へのタイムトラベルを余儀なくされた。
ミシュラン3つ星レストラン『ハッピー・キュア』の
ヘッドシェフになることを残すのみだったのに…
混乱した頭を掻きむしっている時、
ある狂った男と出会う。
「私はこの国の王である」
彼は最悪の暴君として記録された
延禧君ヨンフィグンだった!
過去に来ただけでも信じられないのに、
なぜ왕 폭탄王爆弾に出会わなければならないのか。
彼女の人生は糸巻きのように絡み合っていた。
단! 하루라도,
나의 입맛에 맞지 않을 시에는,
극형에 처할 것이다
たった!一日でも、
私の好みに合わない場合は、
極刑に処す
イ・ホン / イ・チェミン
君主
生まれた時から王だった。
幸運だった。
しかしその幸運は長くは続かなかった。
イ・ホンが8歳になる頃、
インジュ大王大妃のハン氏一族の主導下で、
母であるヨン氏が廃妃となった。
幼いイ・ホンは世子としてできることは何一つなかった。
運が悪かった。
イ・ホンは母親の死にまつわる真実を知るため、
消えたその日の記録『史草』を探し始めた。
彼は暴走機関車のように力の均衡を失い、
暴政を始めた。
人々は彼を暴君と呼んだ。
しかしイ・ホンにとって称号など重要ではなかった。
ある日食が起こった日、
彼は『鬼女』ヨン・ジヨンに出会った。
実はこの鬼女の正体は料理人だった。
現在の言葉で言えば、水刺間の待令熟手だ。
*대령숙수テリョンスクス待令熟手とは
王様の食事を作る料理人
鬼女に振り回されるが訪れた금표(禁標)の藁葺き屋根の家で
鬼女が作った「불난집 비빈밥プルナンチプビビンバ」を味わった。
*불난집 비빈밥プルナンチプビビンバ
直訳すれば「火事の家のビビンバ」
ヨジンが創作したコチュジャンバタービビンバである
#暴君のシェフ
— Haruのdaily韓コン便り (@HaruKane2nd) August 23, 2025
やっぱりこのドラマ、料理には本気だと思った🍳
コチュジャン×バターのビビンバ…夕飯まだなのに食べたくなるじゃん!!
明日絶対作ってみる〜🤤✨
でもなんでコチュジャンとバター持ってるの?飛行機に積んでたのかな?😂#BonAppétitYourMajesty pic.twitter.com/KCuBHqXJge
Haruのdaily韓コン便り様 感謝
불난 집 비빈 밥 맛있겠다…
— 레브 (@onereve_y) August 23, 2025
고추장 버터 비빔밥 저도 한입 주세요 pic.twitter.com/mH9J5KpjVq
레브様 感謝
何だ、この味は?!
生まれて初めて感じる辛さに、最初は毒だと考えた。
数多くの考えが頭をめぐっていたその瞬間、
その味をもっと味わいたいという本能が湧き上がった。
しかも、お腹いっぱい食べた後に押し寄せる、
久しぶりのこの安らぎは一体何なのか。
イ・ホンは鬼女・ヨン・ジヨンへの警戒を解き、
彼女を水刺間の「待令熟手」に任命する。
カン・モクジュ / カン・ハンナ
従四品 淑媛(숙원:スグォン)、
イ・ホンの側室
天下一の美女。제산チェソン大君の腹心。
제산チェソン大君の目に留まり、
彼を通じて歌、踊り、伽耶琴などを学び、
長安の有名な妓女たちから男の心を奪う技術を習得した。
表向きは王の寵愛を受けて
淑媛の地位まで昇りつめた女性として知られているが、
제산チェソン大君のために
宮中のあらゆる情報を漏らすスパイの役割を果たしている。
最も低いところから最も高いところへ、
最も高いところから最も低いところへ
転落する悲運の悪女。
제산チェソン大君 / チェ・グィファ
司諫院 サガンウォン제조提調
イ・ホンの叔父。
朝鮮の王族で、
先王である宣宗(ソンジョン)と
異母兄弟である。
父王であるイ・ジョンが崩御し、
嫡長子である宣宗が即位し、
ハン氏一族が権力を握ると、
命を保つために愚か者を装って生きていた。
しかし、笑みを浮かべながら
裏では残虐非道な行為をためらわない冷血な人物である。
イ・ホンに稀代の妖女・カン・モクジュを献上し、
母親の復讐を煽り、常に反乱の機会をうかがっている。
ソ・ギルグム / ユン・ソア
嗅覚が敏感な少女
絶対的な嗅覚の持ち主。
全羅左水営の将校だった父親を探して
漢陽へ上京したが、盗賊に遭遇し母親までも失い、
一人で금표(禁標)の藁葺き屋根の家で暮らしていた。
未来から来たというジヨンを唯一信じる
ジヨンの心強い支援軍。
オム・ボンシク / キム・グァンギュ
先任熟手、従七品膳夫(せんぶ)
世襲の熟手一家で育った。
基本的には明るく陽気な性格だが、
料理をする時は厳格だ。
ジヨンが待令熟手になるまで、
メン熟手とライバル関係にあった。
イ・ホンの健康状態と安全を確認するため、
インジュ大王大妃が配置した人物である。
メン・マンス / ホン・ジンギ
先任熟手、従8品調夫
倭館で料理を学んだ。
料理に関しては学究派で、常に努力し、
料理の勉強に没頭している。
副菜類の料理を上手く作り、
宮中の実力者である淑媛カン・モクジュの
寵愛を受けている。
最初はジヨンに嫉妬心を抱き、
横やりを入れるが、
次第に彼女の料理の腕前を認めるようになる。
シム・マクジン /
補助熟手、飪夫
火を扱う仕事を担当する正九品飪夫。
水刺間の公式酒黨としてオム熟手を信頼し従う。
ミン・ゲドク / キム・ヒョンモク
補助熟手、飯工
炊飯を担当する飯工。
軽快で話好きな性格で、
シム熟手とは異なり、メン熟手によく従う。
ユン・チュンシク / チョン・ギュス
薛里、水刺間管理内官
*설리薛里-そり-とは
朝鮮時代、
宮廷で主に食べ物と
その材料を担当していた
内侍府の官職
水刺間(王室の厨房)の
すべての家事を担当する
司諫院 サガンウォン所属の薛里。
厳格な印象とは裏腹に、
ジヨンと熟手たちを物心両面で支援する。
イム・ソンジェ / オ・ウィシク
都承旨トスンジ
イ・ホンの妹、フィスク翁主の婿。
権謀術数に長けた謀略家であり、知略家。
翁主と結婚した後もイ・ホンの絶大な寵愛を受け、
都承旨の地位に就いた。
父のイム・ソホンと共に採紅使の役目を自任し、
*採紅使とは
正式には「採紅駿使」と言って
国中から美女並びに駿馬を宮中に運上する為の役人
稀代の奸臣として非難されるが、
王の心を察しない忠心は不要だと考えている。
イ・ホンが「鬼女」ジヨンに好意を示すと、
イ・ホンの寵愛をカン・モクジュからジヨンに移し、
モクジュを排除する計画を立てている。
うおぉぉぉぉ!
ここで「背徳の王宮」(2015年)を
絡めてくるのか?!
なわけなかろうもんwww
株式会社ツイン 様 感謝
シン・スヒョク / パク・ヨンウン
羽林衛將
生まれつきの武士気質で、
激しい性格のイ・ホンのそばで黙々と支える。
コンギル / イ・ジュアン
秘密の多いイ・ホンの道化師
사당패さだんぱ祠堂の群れのリーダーであり、
處容チュヨン舞でイホンの心を奪った芸人。
「王の男」も絡めてくるのか?!
Drama & OST 様 感謝
↑↑
ぜってぃ ありえねぇからw
チャンソン / チャン・グァン
尚膳
先王の代から2代にわたって王に仕える内官。
口が堅く、知恵に富む。
チェ・マリム / パク・ジュンミョン
大殿尚宮
チャンソンと共に
イ・ホンを長年仕えてきた至密尚宮。
礼儀正しく威厳がある。
ジヨンを好きで、ジヨンの料理はもっと好き。
廃妃 ヨン氏 / イ・ウンジェ
イ・ホンの生母
イ・ホンが幼少期に、
何らかの理由で廃妃にされ、その後死亡する。
インジュ大王大妃 / ソ・イスク
イ・ホンの祖母
イ・ジョンが死ぬ直前に迎えた最後の王妃で、
イ・ジョンが崩御し、
息子であるソンジョンも自分より先に崩御すると、
絶対的な権力を握ることになる。
親孫であり世子であるイ・ホンを王位に就けたが、
廃妃ヨン氏事件の真相が暴露されることを毎日恐れている、
廃妃ヨン氏事件の核心的な鍵を握っている。
ジャヒョン大妃 / シン・ウンジョン
イ・ホンの継母
廃妃ヨン氏が追放された後、
先王の新しい王妃に選ばれ、
ジンミョン大君を産んだ。
イ・ホンを実の子供のように扱い育てたが、
王室の秘密である廃妃ヨン氏事件の真相が
明らかになることを常に心配する。
ヤン貴人&ソン貴人 / キム・ユンミ、イ・ヒョンジュ
後宮の側室
先王が寵愛していた側室たち。
姉妹のように親しく過ごし、無邪気な言葉をよく交わす。
ジンミョン大君 / キム・ガンユン
イ・ホンの異母弟
歴史上、イ・ホンは『甲子士禍』を起こし、
廃位され、ジンミョン大君が王位につく。
キム・ボクソン /
提調尚宮
尚宮の中でも最も地位の高い年長の尚宮で、
王命を奉じ、内殿の財産管理を担当する業務を任されていたが、
内命婦の実権を握るインジュ大王大妃を主に補佐する。
チュウォル /
監察尚宮
宮女たちの不正腐敗を監視し、
調査し、処罰する任務を担っていたが、
実はカン・モクジュが潜入させたスパイである。
宮殿内で様々なスパイ活動、
嘘、仲違い、謀略を繰り返し行っている。
イム・ソホン / ナム・ギョンウプ
工曹参判
イム・ソンジェの父であり、
死六臣の反逆者の子孫として代々続く奸臣である。
政治よりも金銭や女性、利益に興味がある。
相手の機嫌をうまく取り、
にこやかに笑って諂いも上手で、
背を向けると悪口も言う。
ハン・ミンソン / ソン・ジョンハク
ハン・ミンソン派
領議政。
インジュ大王大妃の兄で、
現在の朝廷を動かす実力者。
パク・ウォンジュン /
ハン・ミンソン派
左議政。
イ・ホンの不適切な行いに忠告を繰り返し行う。
ユ・ヒョンミン /
ハン・ミンソン派
礼曹参判。
明の使節団を迎える接待使。
ソン・インジュ / チョ・スンヨン
チェソン大君派
右議政。
チェソン大君を後ろ盾に、
新しい朝鮮を夢見ている。
ユ・ムンジョン /
チェソン大君派
吏曹判書。
戊午士禍の際、家族を失い、
チェソン大君の側に立った。
キム・ヤンソン /
チェソン大君派
弘文館大提学。
戊午士禍の際、弟のキム・イルソンを失い、
イ・ホンに対して敵意を抱いている。
ドクチュル / イ・グァンフン
제산チェソン大君の最側近
おもおもおもっ!
12話と限られた枠で
見どころありすぎ問題
勃発せんかいのぉ←いらぬお節介
好臣と忌み嫌わている
イム・ソンジェが
理由はともあれ
ジヨンの味方になってくるとは…
このドラマ
目が離せぬ筋書きかも
ふぅ9月の作品も目白押し
追いつかんTT
とりま、うpいたしまする
ではまた