2018年12月


一番厳しいと言われる季節に


わたしは軽井沢へ


引っ越してきました








その頃


心も身体もボロボロで


よく冬の森を


泣きながら歩いていた笑






心は元夫(当時はまだ夫)への


怒りと淋しさを抱え


元夫の目を醒まさせたいという


自分の正義を


ぎゅっと握りしめていました





身体は引っ越しの2ヶ月前に


入院しなければならないほど


悪く






人生の大転換期


軌道修正を迎えていました






引っ越し先の物件を探しながら


不動産屋さんの運転する車に乗っていた時


目の前に


雄大な浅間山が見え






この景色を毎日眺めていたら


癒されそうな気がする



ふと車の中で


そう口にしていました







毎日毎日


来る日も来る日も



変わらずそこにある


浅間山を眺め






ゆっくりと


一息一息


呼吸をしながら


毎朝


森を歩いているうちに







元夫へ向けていた傲慢な気持ちも

ふつふつと滾っていた怒りも

わたしの中から

いつしか消えていき





目を醒ましていないのは

わたし自身だったと

気づくことになりました






外へ(元夫へ)

向けていた意識が

自分の内側へ向くようになり



誰々のせいでという

責任転嫁も

わたしばかりという

被害者意識も

終わっていくことになりました



 
その頃

自分の人生がどうしてこうも

波乱万丈なのか知りたいという欲求が

内側から芽生え



自分の人生を紐解くための旅が始まりました




自分で設計して生まれてきたという

「魂の設計図」




自分のホロスコープと向き合いながら

持って生まれた星たちとの

対話が始まり

 

そこに刻まれていた

わたしの本質





その光も闇も

1つ1つに向き合い

受け入れていくことになりました



切り離したかった

わたしの闇



それは

わたしのまるごとを

受け入れてと

いつも内側から

叫んでいました



魂のままで生きたいと

そう

叫んでいました





ずっと否定し続けていた

内側の闇を受け入れた時




わたし以外のものになろうとする

終わらない闘いが

ようやく終わりを迎え




わたしは

わたしに還ってきました





波乱万丈と思っていた

わたしの人生




出会いも別れも

喜びも悲しみも

その経験の1つ1つが

すべて

わたしがわたしに還っていくために

あったのだと

気づくことになりました






わたしにとって

闇でしかなかったものも




それが

本当は

光であり

恵みであり

愛だったと

気づいていくことになりました




闇を闇としていた

当時は

1ミリもそんなこと思えなかったし

そんなこと言ってくるやつは

蹴り倒したくなってたけど笑




それでよかった




わたしには

その道のりが必要だった




1つ残らず

すべて

必要だった




悪態ついてた

その瞬間も

必要だった





必要じゃない瞬間は

一瞬もなかった




悩み

苦しみ

のたうちまわって

闇の底の底に

沈んでいたっていいのだ


暗闇で膝を抱えていたっていいのだ


自分から逃げていたっていいのだ





そうしている時も

ちゃんと

魂の道を

歩いていた



そう気づくようになり

それを信頼できるようになりました




不可解な自分も

受け入れたくなかった

自分の人生も



ホントはずっと

受け入れたかった



すべてを

許したかった





そうして


この3年の月日をかけて


自分の魂と人生を

紐解きながら

1つ1つ

受け入れ

許してきた時間は




わたしの内側が安定し

心から満たされる

そんな

豊かな時間になっていました





一刻も早く

自分の魂の目的に

向かいたいという願いを

ずっと持っていたけれど



内なる星には

目醒めのプロセスがある

ということも

体験してきた時間でした




自分の感覚や欲求に素直になること



それが

内なる星の目醒めには

重要な鍵になっていました



一足飛びにはいかないのだ


時間がかかるのだ







自分が自分の真ん中に

ようやく戻ってきたという

感覚が訪れると



自然と多くの方に

ヒーリングを届けるということが

起こって





そして

自然とお花の曼荼羅を作るようになっていました





そういった発信を続けているうちに



植物や樹木の天使からのメッセージを

わたしに届けてくれ

過去世から繋がる

魂の友達(Takayoさん)と

出逢うことになりました



Takayoさんのブログ





彼女がわたしに届けてくれる

フラワーエッセンスも

わたしがわたしであること

そのサポートをしてくれ




その時々に必要なエッセンスが

わたしのところへやってくることを

この約1年の間に

わたしは体験することになりました




ちなみに

2022年の春分に

わたしの元にやってきた

フラワーエッセンスは

ホワイトウィロー(柳)なのですが


ウィローは月、死後の世界
黄泉の国とも関連づけられる木

よみがえり(蘇り)の力
喚起するエッセンスです



ホワイトウィロー(ヤナギ)の持つ
メッセージを読んで驚愕でした目キラキラ



ホワイトウィローは

月と女性の魔法に関わりがあります

見通す力

癒しの技

音楽

そして

魔法



欲求と意志を呼び覚ます

惑星の鼓動に合わせて踊る



女神は目を覚まし

今、あなたと共にいます


直観を信じ

お互いの共感を分かち合う


エネルギー交換をし

霊的な癒しを実践する時


自分を解放する衝動を与えてくれる




ホワイトウィローの持つ

メッセージには

わたしがこれから

Flower Magicという活動を通して

やりたいと思っていたこと



それが

これでもかと

詰め込まれていました




そんなことは

何も知らずに

直感で選んだのにも

関わらずです笑




わたしたちは

なにも知らないのではない


わたしたちは

本当は

すべて知っている



それを教えてもらった

エッセンスでした




そして

この一年間を

振り返ってみたら



大いなる目的のために

進んで仕える


隠れた意図も

個人的な好みもなく

自らの生命そのものを差し出すという



そんなエッセンスを飲んでいたり

樹木の天使からのメッセージを

繰り返し

受け取っていたのでした




壮大すぎて

エゴのわたしは

ビビるけれど笑




わたしの深いところでは

自己犠牲ではない

魂の喜びからの

献身を

望んでいるようです



それは

天からやってくることに対する献身

天の願いを実現することに対する献身




(エゴは抵抗することもあるけれど
結果はやることになります笑)






2022年の 

Flower Magicでは

3つのコースをご用意しています



フラワーエッセンスをお届けする

コースでは

わたしが心から信頼する

魂友
Takayoさんに調合していただき

その時のあなたに

必要なエッセンスを

お届けします赤薔薇









昨年末から

わたしの中に


月や星や

森の木々や

花や

風や

土や

火や

水や

陽の光や


そして

大きな

宇宙の巡りの中で


癒され

余計なものが

削ぎ落とされ

自分の真ん中に還ってきた

プロセスを

種にして

手渡したいという

想いが

ふつふつと

芽生えてきました🌱




2022年は

Flower Magicという活動の中で

それを形にしていきます虹






Flower Magic 2022

~わたしに還る12ヶ月~




Flower Magicの詳細は

こちらをご覧ください

赤薔薇

https://ameblo.jp/amaterasu-arashi/entry-12735070184.html