肯定師Chisatoです虹





自分の過去を振り返り


これまで許してきたことを


ブログに書き始めました




自分の丸ごとを



許していくプロセス乙女のトキメキ



その記録になるのだと思う





30代後半で鬱になり



自分の生き方を


変えようと思い始めた頃から


現在までの


振り返りになります



 

この続きです☆



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2012年頃(9年前)

自分に許してきたこと




2、スピリチュアルの扉を開けることを許す




わたしは20代の頃から

スピリチュアルに感心があって



『聖なる予言』とか

 





『生きがいの創造』とか

 

 


そういった類いの本が

とても好きで読んでいた✨





ある日

妹たちに

これらの本を読んだ感想を

嬉々として語っていたら


視界の片隅に

父の姿が見えた




父はその時

あまりいい顔をしておらず

わたしが

スピリチュアルに

夢中になることを

よく思われていないのだと

父の顔を見て

そう受け取ってしまった





当時

わたしの実家では

全員が同じ信仰を持っていたので

その聖典以外の本を読み

信仰していた

教え以外のことを

わたしが夢中になって

話してることを

よく思われていないのだと



わたしはその時

勝手に

そう思った






父に何かを言われた訳ではなく

父の顔が雲っていたのは

まったく別の理由だったかもしれないのにね

(例えば仕事のこととか)





自分で勝手に空気を読んで

スピリチュアルの本を読むのを

その時から

止めてしまった






自らスピリチュアルを封印した





これも今になってみると

簡単に

自分自身に

目を醒ましてしまわないように

自分で封印したのだなと感じる





自分の中心に還り

目を醒まして生きるということは

喜怒哀楽の感情のジェットコースターを

味わうことが失くなるということであり



波乱万丈の人生ドラマからの

卒業を意味する



地球のドラマに没頭できなくなる




目を醒まして

生きるようになってからも

もちろんいろんな出来事が

起こるのだけれど




起こった出来事に対して

これは

(自分にとって都合の)

「いい出来事」

「悪い出来事」


ジャッジすることが

なくなっていくので



目の前の出来事に対して

極端に

一喜一憂することが

なくなっていく



波乱万丈の

ドラマには

ならなくなっていく


 

もちろん

うれしいお願い

悲しいショボーン

という


感情が失くなる訳ではないのだけど

起こった出来事を

ただ

そのまま

受け止めるようになっていく




起こるべき出来事が

起こっているのだなと

そのまま淡々と

受け止めるという感じ




「正しい」「間違っている」

「良い」「悪い」

「光」「闇」

等の

二元性の世界に住まなくなると

ドラマにはならない





わたしたちは

そのドラマを体験してみたくて

いろんな感情を味わってみたくて

この地球に生まれてきたのに

簡単に目を醒ましてしまっては

ここに生まれてきた意味が

なくなってしまう




だから

すごく複雑に

ややこしくして



簡単には

自分丸ごとに

辿り着かないようにしてきたのだと

今はそう感じている




スピリチュアルを封印したのも

わたしにとって

複雑にややこしくして


目を醒ましにくくした

仕掛けの1つ





その仕掛けから抜ける

最初のきっかけが訪れたのが



2012年頃(9年前)だった






つづく