ブライアン ワイス博士の前世療法ワークショップ@品川☆


午前中が終了しました!




午前中のグループ退行催眠だけで すでに大号泣(  ;∀;)笑



まず子供の頃に遡るのですが

古い実家のこたつのある部屋に私はいて

隣には亡くなったおばあちゃんが何か裁縫のようなものをしてました


母の姿を探すのですが

母は台所にずっといて

こちらに背中を向けて


一向に私の方を振り向いてはくれません


お母さーん

お母さーん

何度も大声で呼ぶのですが

母は私に背中しか向けてくれず


次第に絶叫しながら

怒りを込めて

お母さーんと叫んでいました





その後は 母の胎内に入るように誘導されました

その時に

お母さんのお腹の中にいたときの恐怖がモロに出てきました


私はとにかく


この世界に出てきたくなーいよー


恐いよー恐いよーとずっと叫んでいました

(イメージの中で)


体も強ばり とにかく怖い 出たくない!という言葉しか出てこなかった

本当に恐ろしかった


そこで


誕生まで誘導されるのですが

出てきた瞬間の感情は


生まれてきたくなかったのに


なんで出てきちゃったんだろう・・・」でした




その後 さらに記憶を遡り


出てきた前世の記憶


最初のイメージは


小学校低学年くらいの女の子の裸足の足


ぞうりのようなものを履いていて


部屋は狭くて 薄暗く 物が何もないイメージ


とても貧しくて


部屋の隅で 父が縄のようなものを編んでました

父は現在の父と一緒でした



どこを見渡しても母の姿はなく

母が亡くなっていることに気づきました


父と二人きりで

私は小さいながらも

なんとか父を助けたいと


炊事や洗濯や

自分のできることを一生懸命やってました


そのときの


私の最期は


お腹が空いたよ

もうがんばれない

もう力が出ない

もう何もできない

ごめんなさい


という小さい女の子が布団の中でうずくまっている姿でした



その小さい肉体から抜けると


光の世界で


あーようやく解放された


もう父のために頑張らなくていいのだと


安堵していました













思わず声が出そうになるくらい泣いていた


まだドキドキしてる