昨年、自分と向き合った時のノートから。自分を客観視している方だけども、ポコッと何かのきっかけで出てきた時の内容。
母:アンタは我慢強かったよ。
いつだったか母にそう言われて「とても嬉しかったし、姉よりも凄い事、勝っている事が誇らしかった。」と記載。
・母に褒められたい、認められたい
・「凄い」と言われる事が心地いい
とも書いている。
姉を庇ったりする→私よりも姉が好き(それを許せない)。私を1番に好きでいて欲しかった。(私はママが大好きなのに、1番に可愛がって欲しいのに…)
父は姉に物を投げつけて怒ったと聞いていた。それを庇う事をした母の言動を幼い私には「姉を可愛がっている、私より姉を好きなんだ」と捉えていた。
母にはそんなつもりもなかったし、私もきっと同じことをする。私は可愛がってもらえなかった訳じゃない。もう競わなくていい(勝たなくていい)…など、後に自分を解放して涙している。
幼心のその捉え方は修正したけど、その時の私は、強く認めて欲しかった、独占したかったんだよね、大好きな母だもの。
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10:基礎部分になるのだけども、自分の中から「自分」を見つけていくのだから、自分だけ見ていては時に難しい。自分以外の人がいるから見つけやすくなる。