体験を元に「ポコ」を書いてみます。

 

自分が「私はこういう人間」と認識できている部分は顕在意識での事で、深い部分を分かろうとしても難しいのだと思う。私はブログ記事での「幼少からの振り返り」を通して掴めた事も多かったと思う。

 

 

状況はマチマチ、でも状態は「ゆる~」っと、「ポワ~ン」とした状態。風呂に入っている時、仮眠時のトランス状態、ワン達をボーっと眺めている時…

 

(上がってきた(ふと浮かんできた)言葉。順不同)

1.ずっと戦ってきたんだね…

2.「アンタは我慢強かった」…

3.部活動の尊敬する先生の言葉、「途中で倒れても良いから、手を抜くな」「自惚れるな、成長は止まるぞ」

4.「頼むから本性を出さないでくれる?」過去の勤務先で女性上司に言われた言葉

 

 

それに対しての自分の反応

1.ずっと戦ってきたんだ私。戦わなくていいんだと分かった時、泣いた

.幼少時、寝込んだ時に姉と比較して言われ、大好きな母に褒められたことが物凄く嬉しかった事を思い出す。姉よりも私を好いて欲しい、褒めて欲しいという自分に気づいた

 

3.これは私の人生にモロに取り込んでいる。成長に貪欲で、いつもいつも頑張って生きていた。「途中で倒れても…」倒れること前提、倒れるまで、頑張る…正に私の前半の人生と気づく。勿論もういらない(笑)

4.これは改めて別記事にしたい事。反応的には「やっぱりそうよね」と自覚、納得していた

 

 

上記の前には、今過ごしている状況、環境にフォーカスされ、ただ有難くて涙が出続ける(4~5日)。なんて事も起きてただ感じるままに過ごした。(※一日中涙・鼻水垂らしていた訳じゃありませんよ~(^^;))

 

 

思考のクセ・体験など、「当たり前」になっているのが「当たり前」で、スルー状態でした。特に自覚している「自己肯定」は思う以上に低かったわけですね、「自惚れるな。成長が止まる」って言われて信じてきたから(笑) 成長したいから満足しなかったし、自分にさせなかった。「フツ~」という言葉を所々で使うのは、「私は凄い訳ではない」「普通なんだ」と言い聞かせてきたからと思います。

 

 

満足しない、もっともっとの最善を求め、最高を探して、完璧を追い続け…ハードな人生でした( *´艸`) もちろんコレ、私にとって手放しですよ。人生後半の大きな目的は全く異なりますのでね!

 

 

しっかり「自分の望む人生」を歩んでいたんですよね。魂目線から言うと、「こういう設定」で今世生きるって決めてきたんでしょうけど、ヤダ~もう…なんて苦笑しましたよ(-_-;)

 

ザっと、書いてみました。ヒントになりますように。