今日も仕事だー。
僕は自転車にまたがり家をでた。
少し、いつもとは街並みがおかしい。。
気にはなるが、なんとゆーかたとえようのない空気だった。
後ろを振り向いた。
なんと、僕の後ろ(過去)がとまっているではないか。
言葉もでずただ前を向きこわくなり自転車をいそいでこいだ。
そして、いつもの赤い橋の下にいくと
彼女はいなかった。 そこから去ろうとした瞬間!!
あたりは、しらないまちなみに変わっていた。
僕は昔から、そんな不思議な世界には憧れはあった。
でもまさか現実に・・・・ん?現実!?
近くの人に訪ねてみた。
今日は何月の何日ですかと、そして何年ですかと・・・
『1972年10月15日ですよ』
ん?今って2014年だよな・・・
ん?夢か? とにかくパニックになった
そして少し、、落ち着きを取り戻したあとに
ワクワクしてきたのでした。
『私の声がきこえますかーーーーーー』
あの子の声が響いた。しかし空から聞こえるのです。
とにかく起こる出来事すべてが、非現実なのです。
非常に大きな声でまわりをみわたしても誰もきずいていないのだろうか、、
『なにか問題でもありましたかーーーーーー』
うるさい!!!!!!!!!!
周りからへんな目でみられたので、その場を立ち去ることに。
行くところもなく、その日は川辺で。休むことにしました。
また聞こえてきたのです。
『わたしは、あなたを探してます!どこにいるのですかー』
僕はここにいるよ。そうこたえました。
『私にはみえないのです。声だけがきこえてますよー』と。