灰色の脳細胞を持つ、ベルギー人の名探偵、エルキュール ポアロと軍人のヘースティングズが活躍する物語り

前回、ブログに記載した「そして、誰もいなくなった」同様、物語りの展開が以外な推理小説であった。 

物語りは、ABCと名乗る犯人が関わる殺人事件から始まる。最初の犠牲者は老婦人。そして、若いウェイトレス、金持ちの紳士、映画館にいた男性などが順番に殺されていく。 しかも殺された人はアルファベットの頭文字ABCである。

読み進めるうちに、今回はクリスティーお得意の毒を使った殺人事件ではなかったが、読み進めるうちに、「この人が、犯人だろう」と思ったが、見事に外れてしまう。これも、アガサクリスティーならではの推理小説の醍醐味かと思う。

他のエルキュールポアロの作品も読んでみよう。