そこまで何を急ぎますか？

私は、左半身に麻痺があります。(脳動静脈奇形)の手術で麻痺になりました。

元気な頃は気にもしなかったのですが、1番恐怖を感じる事が、エスカレーターに乗る時です。

いつからか、エスカレーターは私の居住地関東では、左側が止まって乗る方用。右側が歩いて登る方用。勿論、私は左側専門ですが、右側を歩いて登って来る方に時折ぶつかってヒヤッとする事があります。

私の場合、左半身に麻痺がある為、右からぶつかられると、踏ん張りが利かないのです。なるべく左ギリギリに寄って、手すりに掴まって…（正直しんどい）後ろの方に迷惑を掛けずに済むよう心掛けています。何度か倒れそうになった事もありますが。「このヘルプマークが見えんのかー」

(♯ `Д´)┘＼🍚🥘🍵ｶﾞｯｼｬｰﾝ…はしませんが。

つい「そんなに急ぐ用事があるのかな？」とほんのり考えたりしてしまいます。

ただ。ヘルプマークはその為に着けているのではありません。目に見えない。例えば内蔵疾患や、周りの方に少〜しだけ気を付けて下さいね。を知らせる為のマークなんです。

だから、エスカレーターは私には絶叫マシーンに近いモノがあるかもしれません。なるべく階段を利用するようにしていますが。

階段を使う事はダイエットにも繋がりました

歩く事が今は大好き💕です。職場の階段も出勤時は使います。88段。（なんとなく末広がり）も私の1日のモチベーションを上げてくれます。

息が上がらないよう続けています。年齢を重ねると足腰から弱ってきます。その予防策としても良いかなー？気力＊体力フルチャージで仕事に臨みます。優等生…ではない。

こんな私を受け入れて下さった職場には本当に感謝しています。